【音楽】
乃木坂46『36thSGアンダーライブ』最終日公演&舞台裏ドキュメンタリーがテレビ初放送決定 座長は5期生・奥田いろは

乃木坂46『36thSGアンダーライブ』より


 CS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」は、今年10・11月に全国5会場で開催された乃木坂46『36thSGアンダーライブ』から、神奈川・KT Zepp Yokohamaで行われた最終日公演の模様と、ライブツアーの舞台裏に密着したドキュメンタリーを12月29日にテレビ初独占放送する。



【ライブ写真25点】ステージで個性をいかんなく発揮したアンダーメンバーたち



 乃木坂46の36枚目シングル「チートデイ」のアンダー楽曲「落とし物」の歌唱メンバーによるライブツアー『乃木坂46 36thSGアンダーライブ』。シングル表題曲を歌う“選抜メンバー”以外の“アンダーメンバー”によるグループ恒例のライブイベント、通称“アンダラ”は、先輩メンバーから受け継いできた伝統と、毎回加わる新たな挑戦が混じり合い、メンバー一人ひとりの魅力をより感じられるステージとしてファンの心を熱く燃やし続けている。



 「落とし物」でセンターポジションを務めたのは、5期生の奥田いろは。誰もが聴き入る伸びやかな歌声でミュージカル作品でも活躍する奥田が、大きなプレッシャーを感じながらも、座長としてメンバーと支え合いながら、ツアーを駆け抜けた。



 今回のアンダーライブでは、一人がそれぞれメインとなって3曲を披露するフィーチャー企画を実施。ソロや少人数でのより緊張感があるパフォーマンスに挑戦し、ファンに新たな一面を届けるとともに、ツアーを通して個としても大きな経験値を得てきた。



 スケジュールやコンディションの都合もあり、メンバー全13人がそろったのは、神奈川で行われた3days公演の最終日のみ。グループとして、個人としての目標や想いが交錯し、独特の熱量と光を放ったアンダーライブのツアーファイナル。TBSチャンネル1では、その最終日のステージを全曲ノーカットで届ける。



 ライブと同日に放送する新作のドキュメンタリーでは、「落とし物」のミュージックビデオ撮影舞台裏やライブの準備期間から長期にわたり密着。地方公演にも取材カメラが入り、ツアー中に見せるメンバーのさまざまな表情を捉える。ツアーラストの会場、神奈川では予期せぬ事態の連続に。それぞれの覚悟と底力が試されるファイナルとなった。また、グループ卒業を控える3期生の向井葉月にとっては最後のアンダラに。アンダーライブとアンダーメンバーを支え、引っ張ってきた向井は、そのステージを全うし、何を思ったのか。乃木坂46のファンにもメンバーにも愛される“アンダーライブ”の魅力を、密着映像を通して伝える。



【「乃木坂46 36thSGアンダーライブ」出演メンバー】

伊藤理々杏、岡本姫奈、奥田いろは、黒見明香、佐藤楓、佐藤璃果、柴田柚菜、中村麗乃、林瑠奈、松尾美佑、向井葉月、矢久保美緒、吉田綾乃クリスティー



<放送情報>

・12月29日(日)午後2時30分〜午後3時30分

『乃木坂46アンダードキュメンタリー〜36thSGアンダーライブ舞台裏〜』



・12月29日(日)午後3時30分〜午後6時00分

『乃木坂46 36thSGアンダーライブ』

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