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田村淳、10年前に語っていた“芸能界”論に反響「核心をついている」「合ってるじゃん」

田村淳 (C)ORICON NewS inc.


 TBSでは、27日に『淳×ジュニア×有吉 40歳-50歳~10年観察~』(後10:00)を放送。スタート時の40歳を迎えたタイミングでの動画では、田村淳が10年後の自身として「10年後は、絶対芸能界やってないと思う」と予測していた。



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 淳は、その真意について「(当時の)芸能界っていうのが、もうくっそつまんない場所だなと。閉鎖的で、表現するにはすっごく息苦しい場所で。だって、もともと常識とか、そういうのがない人が入ってくるんだから。こっから10年はやりたくない」とコメント。SNS上では「核心をついている」「合ってるじゃん」「あながち間違ってない」などの声が寄せられている。



 藤井健太郎氏が10年前に企画し、撮影を開始した「田村淳、千原ジュニア、有吉弘行という芸能界を代表する3人に“10年間密着する”」という・・・壮大なスケールで届ける人生ドキュメントバラエティーとなっている。



 2012年9月に放送を終えた深夜番組『テベ・コンヒーロ』。その最後の企画が「淳×ジュニア×有吉“38歳”同い年3人が本音トーク」であった。それから約1年後の2013年末、「田村淳が40歳を迎える誕生日から、3人全員が50歳となる現在までの10年間を記録する」という・・・藤井健太郎以外には撮ることができない、バラエティのようでドキュメンタリーでもある当番組が始動した。そして実際に3人が50歳を迎えた今年、10年の月日を経た秘蔵映像がついに公開される。



 番組は3人の誕生日はもちろん、引っ越し、結婚、出産、コロナ禍による生活の変化など、人生の節目節目を10年間追い続けた。3人の描いていた10年後の未来像や、3人がその時々に考えていたこと、そして、その変遷が、秘蔵映像と共に次々と明かされていく。あの時、淳は、ジュニアは、有吉は、何を思い、どんな人生の岐路を迎えていたのか。それぞれの10年間を通して、三者三様の人生と、その人生観が見えてくる。

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