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『M-1グランプリ』ファイナリスト同窓会開催・配信 06年&10年決勝の秘話、審査員についても【一覧】

『M‐1グランプリ2024』ロゴ


 『M-1グランプリ』の「ファイナリスト同窓会」が、Leminoで29日から独占配信される。2006年の王者を争ったチュートリアル、トータルテンボス、ザ・プラン9、10年ファイナリストの笑い飯、スリムクラブ、ナイツが登場する。



【写真】M-1ファイナリスト同窓会 チュートリアルや笑い飯・ナイツら豪華メンツ



 06年大会の同窓会では、覇者・チュートリアルとともに決勝戦を盛り上げたトータルテンボス、ザ・プラン9のお~い!久馬とヤナギブソンが、18年前を振り返る。印象に残っていたシーンとして、アマチュアから決勝に進出した女性漫才師の変ホ長調の名前があがる。出番待ちする控室で変ホ長調が取った行動が、全員の記憶に深く刻まれているという。



 このほか、“精密機械”浅越ゴエがしでかした失敗や、今の『M-1』に対する思いや審査員についてなど、苦楽を共にした者同士でないと語れない秘話を、当時の映像を織り交ぜながら、前編・中編・後編の3本に分けて語り尽くす。



 10年大会の同窓会では、9回目のチャレンジにして王者に輝いた笑い飯と、初の決勝進出で準優勝したスリムクラブ、決勝進出3回目だったナイツの3組が、たっぷり語る。当時の映像や、笑い飯が初めて『M-1』に出場した02年の映像などお宝も満載となる。



 笑い飯は、有名となったいわゆる“ちんポジ”ネタや、優勝した際の西田幸治の表情の意味を自ら解説。一方、ナイツは、漫才協会の出番のあと、夜のライブで若者向けの漫才をしていた時代を振り返る。また、審査員経験のある塙宣之や哲夫が、審査員席での様子を語ると、内間政成が審査員をやってみたいと言い出す。



 『M-1グランプリ2024』は、12月5日の準決勝、22日の決勝戦・敗者復活戦を残すのみ。



■『M-1グランプリ』ファイナリスト同窓会

11月29日(金)午後5時~配信スタート

出演:

2006年ファイナリスト:チュートリアル、トータルテンボス、ザ・プラン9

2010年ファイナリスト:笑い飯、スリムクラブ、ナイツ 

11月29日(金)午後5時~ 2006年ファイナリスト前編・中編

12月6日(金)午後5時~ 2006年ファイナリスト後編、2010年ファイナリスト前編

12月13日(金)午後5時~ 2010年ファイナリスト中編・後編

※12月22日(日)まで広告付き無料、23日(月)以降Leminoプレミアム有料

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