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第2子誕生の畠山愛理、「家族に笑顔が増えた」「一瞬一瞬が宝物」 久しぶりのメディア出演に不安も吐露
元新体操日本代表の畠山愛理(30)が28日、都内で開かれたファッションブランド「23区」の「『遊勤コーデ』ランウェイ発表会」に登場した。
【集合ショット】イメージ変わる…!ふわモコ冬服で登壇した古賀紗理那、角田夏実ら
畠山はリボンを手に登場。グレーのダウンに黒のスカートと落ち着いた装いのまま、センタートップで華麗なリボンさばきを披露した。「リボンを持って歩いたの初めてだったので、とても緊張しました」と話し、「新体操は人に見ていただいて採点される競技なので、どう体を動かしたらどう見えるのかっていうところでは、モデルのお仕事に共通するのかな」とにっこり。
今年、第2子男児を出産した畠山は、自身にとって今年の漢字に「笑顔」を挙げた。「今年、次男が生まれて、より家族に笑顔がたくさん増えたので、笑顔、笑うという字を選びました」と話した。「首が据わったとか、腰が据わったっていうので、もう家族みんなで“据わったね”って言って一緒に写真を撮ったり、本当に一瞬一瞬が宝物で、これからもたくさん笑顔いっぱいの家族でありたいなって思います」とほほ笑んだ。
また、「私は数年、妊娠、出産ときてたんで、こういったメディアの前に立つことが本当に久しぶりで、ちょっと勇気がいったんですけど」と不安を吐露。さらに「産後、本当にボンっとなったりして、これで大丈夫かなと思いながら、でも背中を押してもらって皆さんと一緒に仕事ができたこともすごくうれしかった」と話した。
同ブランドでは、冬の定番アイテムである「シレータフタダウン」と「カシミヤブレンドニット」を使った新しい通勤コーデ「遊勤コーデ」を提案。畠山のほかに柔道家の角田夏実、元バレーボール女子日本代表の古賀紗理那、元スピードスケート選手の高木菜那(※高=はしごだか)が「遊勤コーデ」でモデルデビューを果たした広告を、JR新宿駅中央通路改札内に12月1日まで公開している。
イベントには、角田、古賀、高木も登場した。