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佐野玲於“三島”、タイ刑務所で“脱獄サバイバル” 『インフォーマ』第4話あらすじ
俳優の桐谷健太が主演を務めるABEMA連続ドラマ『インフォーマ -闇を生きる獣たち-』(毎週木曜 後11:00)の第4話が、きょう28日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
【場面写真】大胆な行動に出る広瀬(莉子)
同シリーズは、政治、経済、芸能、裏社会のあらゆる情報に精通し、社会を裏で操る謎の情報屋“インフォーマ”の木原慶次郎(桐谷)と、ペンで権力に立ち向かうという信念を持つゴシップ週刊誌『週刊タイムズ』の記者・三島寛治(佐野玲於)の“異色のコンビ”を軸に繰り広げられる本格クライムサスペンスドラマ。今作は、2023年放送のカンテレ『インフォーマ』の続編となり、舞台をタイに移す。
刑務所には、闇バイト殺人事件の黒幕であり、“インフォーマ”を名乗る鬼塚(池内博之)のアジトがあった。鬼塚は、木原のことを恨む森田ことキム(一ノ瀬ワタル)と結託し、謎のブツ=マイクロチップを餌に三島をおびき寄せた。罠にまんまとハマり、三島を人質に取られた木原に打開策はあるのか。三島は絶体絶命のピンチから逃れられるのか。
仲間になったはずのキムに騙された三島が、鬼塚と優吉(兵頭功海)に初めて接触する。手足を縛られた上に、口に銃を突っ込まれ、逃げることができない絶体絶命のピンチに。三島は1人でこの刑務所を脱獄することができるのか。
一方、広瀬(莉子)は闇バイト殺人事件につながる重要な場所へたどり着き、驚きの行動を起こす。東京では、高野龍之介(二宮和也)と丸山克次(高橋和也)が、闇バイト殺人事件で殺された元警察官・中本(渡辺いっけい)の妻と面会し、彼の秘密が明らかになる。