【エンタメ総合】
“日本一のレースクイーン”川瀬もえ、30年前のホンダ“逆輸入車”を愛車にした理由「大好きな漫画の影響」
タレントで「日本レースクイーン大賞2021」で史上初の2冠を達成した川瀬もえが、26日発売の自動車雑誌『Option』2025年1月号で“愛車”を公開。『シビック』を選んだ理由も明かした。
【写真】走行シーンもめちゃくちゃ絵になる…川瀬もえ、愛車『シビック』クーペで爆走
同誌初掲載となる川瀬は、26日公開のYouTube「ゼロイチTV」に出演。1995年式の「ホンダ・オブ・アメリカ」の逆輸入車『シビック』クーペ(マニュアル)を納車し、早速同車とともに『Option』の撮影に臨んでいた。今回公開されたカットは、“愛車”との2ショットはもちろん、運転席に乗り込む姿や走行シーンなど、川瀬の“車愛”が感じられるものとなっている。
■川瀬もえ一問一答
――自動車雑誌『Option」初掲載おめでとうございます。
【川瀬】ありがとうございます!旧車が大好きで、前々から見ていた雑誌に掲載していただけてうれしいです。しかも自分の愛車紹介のコーナーで取り上げていただけて、、夢みたいです、、!
――AT限定解除をされた理由や現在お乗りになられているマニュアル車のHONDA『シビック』を選んだきっかけがあれば教えてください。
【川瀬】私はレースクイーンの活動を約3年間していて、その活動を通して車にとても興味を持ちました。そこから自分でも運転をしたいと思うようになり、仕事の合間に教習所へ通い、今年の夏にAT限定解除をしました!シビックを選んだ理由は大好きな漫画の「ナニワトモアレ」の影響です。その中でも90年代の旧車が欲しいと思っていろいろ見ながら探し、マネージャーさんに今の愛車の写真(購入前)を見せて「このシビックいいですよねー!」と言っていたらいつの間にか手に入ってました、、笑 その模様はぜひYouTubeをご覧ください笑笑。長年シビックは人気ですけど、その中でも私の愛車はホンダオブアメリカのクーペでなかなか手に入らないレアな車なので、長く大事に乗っていきたいです。
――シビックで挑戦したいことや展望があれば教えてください
【川瀬】カスタムは外装は黒のマットがいかつい感じでカッコよくて、憧れがあるので遠くないうちに変えたいなぁと考えています。車の車高が低いですけど、エアサスを入れて乗り心地を良くしたいです。あとスプーンのキャリパーも付いてたらさらにかっこいいと思うので、いつかつけたいです!天気のいい日に海沿いの一本道を気持ちよくドライブしたいので、運転がもっと上達したら、愛犬と日頃お世話になってる友人を誘って海にいきたいです!
――いつも応援してくれる方々に一言お願いいたします
【川瀬】いつも応援してくださってありがとうございます!始まる前には無謀に思えるようなことも、振り返ると一つずつかなえていけてるのは川瀬もえを応援してくださる皆さんのおかげでしかないなと実感しています。