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『光る君へ』吉高由里子“キス鑑賞会”に絶叫&赤面 巨大スクリーンで名シーン回想「みんなで見てどうするのー!?」

NHK大河ドラマ『光る君へ』ファンミーティングの模様(C)ORICON NewS inc.


 大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の「ファン感謝祭」が2日、東京・NHKホールで行われ、吉高由里子(まひろ・紫式部役)、柄本佑(藤原道長役)、町田啓太(藤原公任役)、塩野瑛久(一条天皇役)、見上愛(藤原彰子役)、司会を務めるファーストサマーウイカ(ききょう・清少納言役)、金田哲(藤原斉信役)が参加。企画コーナーでは「もう一度見たい名場面ベスト10」が発表された。



【写真】キスシーンを大画面で…吉高由里子たちは赤面&絶叫



 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。



 堂々の第1位は「2人(まひろと道長)の逢瀬」。劇中で何度も描かれたまひろと道長の逢瀬やキスシーンが会場の大スクリーンで改めて上映されると、吉高は「きゃー!」「みんなで見てどうするのー!?」と絶叫し、顔を赤らめていた。



■『光る君へ』もう一度見たい名場面ベスト10の順位一覧

第1位:2人(まひろと道長)の逢瀬

第2位:源氏物語の誕生

第3位:彰子の告白

第4位:望月の夜

第5位:打毬の青春

第6位:雅な世界観

第7位:道長の出家

第8位:ききょうの生き様

第9位:狂気の呪詛

第10位:直秀の悲劇

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