【エンタメ総合】
山崎育三郎、“志保ちゃん”と呼ぶキンタロー。の素顔明かす テレビディレクターの夫が“母”の姿を撮影

12月1日放送『おしゃれクリップ』より(C)日本テレビ


 お笑い芸人のキンタロー。が、きょう1日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜 後10:00)に出演。くせの強い誇張モノマネで、2012年以来の再ブレイクを果たした現在の様子に加え、幼なじみや家族の前で見せる素顔を明かす。



【番組カット】志保ちゃんと呼ぶ山崎育三郎と共に出演



 キンタロー。と山崎育三郎は、2019年にミュージカル『プリシラ』で共演して以来、気心のしれた仲だという。山崎はキンタロー。のことを、本名である“志保ちゃん”と呼んでいる。常に全力でパフォーマンスをするキンタロー。のステージでの様子を山崎が明かすと、キンタロー。も山崎が演じた好きなシーンとして、ミュージカルの劇中歌「True Colors」を熱唱。すると、そこに山崎も加わり、貴重なセッションが始まる。



 12年間在籍した事務所から独立し、フリーとして活動を始めたキンタロー。の地方営業の様子に密着する。そこに映っていたのは、会場に訪れた2000人を熱狂の渦に巻き込むだけでなく、楽屋でもサービス精神を欠かさないキンタロー。の姿。再ブレイクの背景に隠された姿勢と、現在の人気に対する率直な思いに井桁弘恵は感激する。



 さらに、山崎と井桁は、キンタロー。直伝のアンジェリーナ・ジョリーのものまねにも挑戦。渾身の“トゥームレーダー”がさく裂する。



 後半では、キンタロー。がお笑い芸人を志し、29歳で上京した際、初めて一人暮らしをした街である中野区・野方の現在の様子を紹介する。芸人になったキンタロー。が足しげく通った店として、代表作・前田敦子のものまねネタを書いた喫茶店や、心の支えとなった中華料理店が登場。キンタロー。のことを3歳から知る幼なじみが、ブレイク直後の様子を回顧。人気の影で、心ない言葉の数々を浴びせられる中、キンタロー。が殻を破り見せた本当の姿とは。



 2人の娘を育てるキンタロー。の、“母”としての様子を、テレビディレクターでもある夫が番組のために撮影。そこには、人前と変わらず全力で家族を楽しませるキンタロー。の姿があった。さらに、娘たちからのサプライズメッセージにキンタロー。は感激。家族への愛や感謝を口にしつつ、さらなる活躍に向け抱負を語る。

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