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梅澤廉アナ、ドラマ初出演 長濱ねるの夫役「ドッキリじゃないですよね…?」
日本テレビアナウンサー・梅澤廉が、堀田真由が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(毎週日曜 後10:30)の第8話(12月1日放送)にサプライズ登場。町田家の三女・衿(長濱ねる)の夫を演じた。
【写真】“漁師風の男”を演じる梅澤廉アナウンサー
今作は、アメリカの作家のルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー『若草物語』が原案となる。「もしあの四姉妹が令和ニッポンに生きていたら」という着想から、舞台を大胆に現代に置き換えて描かれる、社会派シスターフッドコメディー。堀田(次女)、仁村紗和(長女)、畑芽育(四女)、長濱(三女)が“四姉妹”として共演する。
梅澤アナは、2016年に同局に入社。現在は『ズームイン!!サタデー』7代目の総合司会を務めているほか、スポーツ中継などを担当している。
自身初となるドラマ出演について梅澤アナは「いまだに信じられないです!『ズムサタ』のロケで漁師さんとたくさん漁に行かせてもらっているので、元々漁師さんに憧れはありました。今回このお話をいただいた時は、すごくうれしかったです」と喜びのコメント。「役名をよく見たら、“漁師風の男”と書かれていて。“漁師風”の“風”って何だろうなって思いました(笑)。現場に長濱ねるさんがいらっしゃらなかったら『ズムサタ』のドッキリか?と疑っていました」と驚きを語った。
さらに「普段ドラマの現場にお邪魔する機会がほとんどないので、これだけ大勢の方が1つのシーンに関わっているんだなとか、演技が始まってからの長濱さんの表情一つひとつとか、すごく勉強になりました。何もかも別世界でした」と話し、「これ、本当に放送されますよね?ドッキリじゃないですよね…?」と最後まで半信半疑だった。