【アニメ】
『BLEACH』京楽さんの卍解に衝撃 花天狂骨枯松心中に「芸術性が高い」「お花さん久しぶり」
テレビアニメ『BLEACH』の最終章『BLEACH 千年血戦篇』の第3クール『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』第35話が11月30日に放送された。京楽春水の卍解が披露されると、ネット上では歓喜の声であふれた。
【画像】オシャレすぎ!京楽さんの卍解シーン 公開された『BLEACH』新場面カット
京楽春水の卍解「『花天狂骨枯松心中(かてんきょうこつ からまつしんじゅう)』、そして『糸切鋏血染喉(いときりばさみ ちぞめののどぶえ)』の演出にネット上では「静止画でも芸術性が高いからもうね… ありがとうございました!」「糸切鋏血染喉の描写、細かくて美しいですね! 京楽さんの優雅な動きと、刃の鋭さが際立っていて、何度見ても見飽きません」「ブリーチは作画が鬼強い!」「お花さん久しぶりの登場嬉しい」などと歓喜の声をあげている。
『週刊少年ジャンプ』で2001年から2016年まで連載していた『BLEACH』は、死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を得た主人公・黒崎一護と、その仲間たちの活躍を描いたストーリー。
コミックスの累計発行部数は1億3000万部以上で、ゲーム化、2018年に福士蒼汰主演で実写映画化もされたほか、テレビアニメが2004年~2012年まで放送された。「千年血戦篇」は原作ラストまで制作予定となっており、テレビアニメ放送は2012年3月以来、約10年ぶりで、2022年10月~12月に第1クール、2023年7月~9月に第2クールが放送された。
■第35話あらすじ
改造卍解『金色疋殺地蔵・魔胎伏印症体』でペルニダをのみ込み、第四枝街で高笑いする涅マユリ。だが、疋殺地蔵に異変が生じる。
一方、マユリの霊圧の揺らぎを感じ取った浦原喜助と京楽春水は、その心配はよそに、遠く離れた場所を感知できるほど減ってしまった死神達の状況を危ぶむ。そこで京楽は、自分がリジェ・バロの相手をするという一手を打つのだった。