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さらば青春の光・森田、2.5次元俳優と朗読劇「俺の脚本を信じて」 自身の舞台出演にも意欲「『刀剣乱舞』なら」

「コメディ朗読劇CONTELLING『とりあえずウーロン茶』」の初顔合わせ取材会に出席したさらば青春の光・森田哲矢(C)ORICON NewS inc.


 お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢が3日、脚本を務める「コメディ朗読劇CONTELLING『とりあえずウーロン茶』」の初顔合わせ取材会に出席。出演する俳優陣にエールを送った。



【集合カット】やる気いっぱい!気合が入ったさらば森田と2.5次元俳優たち



 森田は、安里勇哉(TOKYO流星群)、伊崎龍次郎、石橋弘毅(UNiFY)、上田堪大、菊池修司、小坂涼太郎、松井健太、校條拳太朗、横田龍儀ら2.5次元舞台で活躍する俳優陣とともに登壇した。写真撮影では、肩をすくませて「くそちびが真ん中ですみません」と恐縮。「一応、僕も顔だけ作ったんですけど。ひげは剃ってきました」と話し、笑いを誘った。



 「すべらない朗読劇」と銘打つ今作に出演するにあたって、松井から「すべるのが怖いのですが、すべらないために絶対気を付けたことがいいことは?」と問われると、森田は「俺の脚本を信じてください」と自信たっぷり。さらに、校條から「どうしたら売れますか?」と相談されると「皆さん、売れてるんでしょ?」としつつ、「関係者が見に来ているからって力んだりせず、自然体で周りを出し抜こうとせず、等身大でやってください」とエールを送った。



 「『刀剣乱舞』は一度メンバーに選ばれたら一生食っていけるイメージです。『刀剣乱舞』なら出たいです。僕も『刀剣乱舞』への足掛かりを得たいなと」とニヤリ。「絶対に大丈夫なキャストなので、安心して見られるかと思います」と自信をにじませた。



 「CONTELLING」は、コメディーを朗読劇で楽しむブランド。『とりあえずウーロン茶』(俳優編)20、21日にわたって東京・よみうり大手町ホールで上演される。同演目の上演は4度目となり、声優やお笑い芸人が演じてきた。今回は2.5次元舞台で活躍する俳優が初めて挑戦する。

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