あす3日放送のABCテレビ『相席食堂』（後11：10　※関西ローカル）は、漫才『Ｍ-１グランプリ』ならぬ、スターの右腕を自負する“右腕”たちによるロケの頂上決戦「右腕-1グランプリ」を届ける。



【場面カット】「右腕-1グランプリ」誰の右腕なん？ 大倉士門＆大西ライオン



　同番組では、これまで「モーニング娘。-1GP」や「Mr.-1GP」「マセキ-1GP」「ミリオン-1GP」と、“もうひとつのＭ-1グランプリ”が白熱。企画5回目となる今年は、スターを支える“右腕”が参戦する「右腕-1グランプリ」となる。



　エントリーしたのは、Mr.マリック、米村でんじろう、みちょぱ（池田美優）、千鳥・ノブ、千鳥・大悟、細川たかしら6人を支える“右腕”たち。“右腕”にちなみ、近畿2府4県の一番右に位置する市町村が戦いの舞台となる。



　採点基準は「笑い」「テクニック」「街ブラ力」の3項目。千鳥が審査員となり、ノブと大悟が各30点、合計60点満点で採点。出番順は本家「Ｍ-1」にならい、“笑神籤”ならぬ“ロ神籤”を千鳥が引いて決定する。



　2週連続となる今大会は、前半戦からまれに見る大波乱。スターを超える右腕からスターをどん底に突き落とす右腕まで現れ、怒りの衝撃採点や、“もうひとつのＭ-１”史上初の得点が飛が飛び交う事態となる。

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