【音楽】
SEVENTEEN、海外アーティスト今年度最高初週売上でシングル1位【オリコンランキング】
13人組グループ・ SEVENTEENの最新シングル「消費期限」が、初週41.8万枚を売り上げ、12月3日発表の最新「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得した。
【動画】宇宙船のような空間の中…SEVENTEEN「消費期限」MVティザー
これで、2020年4月13日付で自身初のシングル1位を獲得した「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」から4作連続、通算4作目の1位に。海外アーティストによる「シングル連続1位獲得作品数」記録は、東方神起、BTSと並ぶ歴代1位タイとなった。また初週売上41.8万枚は、海外アーティスト今年度最高初週売上を記録【※1】【※2】している。
本作のタイトル曲「消費期限」は、ストリングとギターサウンドが特徴のバラード曲で、感情の「消費期限」に悩む気持ちを歌詞に表現した楽曲となっている。
なお、1968年1月4日付より発表を開始した「オリコン週間シングルランキング」において、本作SEVENTEEN「消費期限」は、通算1900作目の週間シングル1位作品【※3】となる。
【※1】今年度は「2023年12月25日付」よりスタート
【※2】「週間シングルランキング」海外アーティスト今年度初週売上TOP3 ※2024年12月9日付現在/1位:41.8万枚 SEVENTEEN「消費期限」(12月9日付)、2位:35.9万枚 TOMORROW X TOGETHER「誓い(CHIKAI)(ひとつの誓い(We'll Never Change))」(7月15日付)、3位:30.2万枚 ZEROBASEONE「ゆらゆら -運命の花-」(4月1日付)
【※3】第1作目の1位となる1968年1月4日付オリコン週間シングルランキング」1位獲得作品は、黒沢明とロス・プリモス「ラブユー東京」
<クレジット:オリコン調べ(2024年12月9日付:集計期間:2024年11月25日〜12月1日)>