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14歳・黒川想矢“ゆうもあ大賞”に恐縮しきり 初々しいスピーチ「すごくうれしいです」

初々しいスピーチを披露した黒川想矢 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の黒川想矢(14)が4日、都内で行われた、その年に“ユーモア”で貢献し、世の中に明るい話題を提供した人に贈られる『令和6年度 ゆうもあ大賞』表彰式に出席した。



【写真】現在14際!初々しい笑顔を見せる黒川想矢



 黒川の受賞理由は「あなたは5歳の時から芸能活動を始め、テレビドラマを中心に活躍され話題作『怪物』で映画初出演にて、その存在感や繊細な演技は大きな評価を得て、ブルーリボン賞新人賞をはじめ、数々の新人賞を受賞されました。俳優としてさまざまな役に挑戦し可能性を広げて見せるその姿は、魅力的で私たちの夢と希望です。これから先も笑顔とともに夢に向かって進まれることを願い、ゆうもあ大賞を贈ります」となっている。



 黒川は、受賞のスピーチで「はじめまして。僕は学校でもあんまりユーモアから遠い存在ですが、友だちや家族も、この賞をいただいたと話したら驚くかなと。それよりも自分が今一番驚いていて。演技やお勉強に対して真面目なところがあるというか。ちょっとでもユーモアをもって、いろんなことに取り組んでいけたらなと。この賞をいただいて、すごくうれしいです。きょうはありがとうございます」と初々しく語った。



 そのほか、林家木久扇、内藤剛志も受賞した。

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