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舞台『呪術廻戦』禪院真希役の高月彩良が降板 椎間板ヘルニア発症で代役は武田莉奈

禪院真希役の高月彩良、舞台『呪術廻戦0』出演見合わせ (C)芥見下々/集英社・舞台「呪術廻戦」製作委員会


 舞台『呪術廻戦0』WITH LIVE BAND(13日より東京・天王洲 銀河劇場)の出演者・禪院真希の高月彩良が、持病の椎間板ヘルニアが発症し、同公演を降板することが公式サイトで発表された。代役は武田莉奈が務め、全ての公演に出演する。



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 公式サイトでは「舞台「呪術廻戦 0」WITH LIVE BANDに出演を予定しておりました禪院真希役 高月彩良さんにつきまして、ご持病であった椎間板ヘルニアが発症し、しばらく治療に専任していただいておりましたが、医師の判断により更なる安静と休養が必要となり、大変残念ではございますが本公演への出演を見合わせることとなりました」と説明。



 「そのため、代役として武田莉奈さんが全ての公演に出演いたします。高月彩良さんのご出演を楽しみにしていただいていた皆様にはご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。なお、今回の出演者交代に伴うチケットの払い戻しはございません。何卒ご理解ご了承くださいますようお願い申し上げます。この度は、ご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、重ねて心よりお詫び申し上げます」と伝えている。



 『呪術廻戦』舞台化第3弾となる今回は、『呪術廻戦』の前日譚にあたる原点のエピソード『呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校』を、舞台シリーズでは初となるバンドによる<生演奏>で上演する内容だった。



 『呪術廻戦』は、2018年3月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートし、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。



 コミックスは累計発行部数9000万部を突破。テレビアニメが2020年10月~21年3月まで放送され人気を博し、2021年12月に劇場アニメが公開され、2023年7月~12月にテレビアニメ第2期が放送。そして、続編となる『呪術廻戦 死滅回游』が制作されることが決まっており、2022年に初めて舞台化された。

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