【映画】
阿部サダヲ、主演の佐藤健と舞台あいさつが初対面 独自の理論で映画アピール
俳優の阿部サダヲが4日、都内で行われた映画『はたらく細胞』(13日公開)の『細胞大集合プレミア舞台あいさつ』に登壇した。
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同作は人間の体内を舞台に細胞たちを擬人化し、その活躍を描く同名の人気漫画『はたらく細胞』(清水茜作)の実写化で、赤血球を演じる永野芽郁、赤血球とともに体内を守る白血球を演じる佐藤健がW主演を務める。
人間役を演じた阿部は現場の感想を聞かれると、戸惑いを見せつつ「本当のこと言ってあれですけど、きょう(佐藤)健さんと初めて会ったんですよね」と明かし、会場を驚かせた。
「同じ映画出てて舞台あいさつやるって、今日がはじめましてなんて、こういう映画はなかなかないですよね」と話し、「だから、絶対この映画おもしろいですよ」と独自の理論で映画の魅力をアピールした。
また自身のシーンについて「一人で我慢してるシーンが多かった」と言い、観客に対して「おトイレ済ませました?」と問いかけ、「もし、ギリギリになってもたくさん細胞とか筋肉が活躍して助けてくれるんで」と話していた。
この日は、永野、佐藤、芦田愛菜、阿部、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、マイカピュ、新納慎也、小沢真珠、Fukase、武内監督が登壇した。