【映画】
仲里依紗、モスキートーン聞こえず 永野芽郁との年齢差感じショック

永野芽郁との年齢差を感じショックを受けた仲里依紗 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の仲里依紗が4日、都内で行われた映画『はたらく細胞』(13日公開)の『細胞大集合プレミア舞台あいさつ』に登壇した。



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 撮影中の印象的なエピソードについて、永野芽郁は撮影の待機部屋に迷い込んだ野鳥を部屋から出すために、佐藤健や山本耕史、仲と協力したことを回想。最終的にはスタッフが帽子で捕まえ、逃がして解決したと、山本が明かした。



 仲はその中でショックな出来事があったと言う。「モスキートーンをYouTubeで探して。鳥に効くらしいからって、音声を流したら、芽郁ちゃんだけ“きゃー”って言って。すみません、私、聞こえませんって」と話し、モスキートーンで年齢差を感じたことを打ち明けた。



 同作は人間の体内を舞台に細胞たちを擬人化し、その活躍を描く同名の人気漫画『はたらく細胞』(清水茜作)の実写化で、赤血球を演じる永野芽郁、赤血球とともに体内を守る白血球を演じる佐藤健がW主演を務める。



 監督は武内英樹氏、脚本は徳永友一氏と映画『翔んで埼玉』(2019年公開)コンビが担当し、体内のミクロな世界の戦いを、「笑い×アクション×感動」作品として表現している。



 この日は、永野、佐藤、芦田愛菜、阿部、山本耕史、仲里依紗、松本若菜、板垣李光人、加藤諒、加藤清史郎、マイカピュ、新納慎也、小沢真珠、Fukase、武内監督が登壇した。

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