【エンタメ総合】
ギャル曽根、子どもたちの習いごと送迎は“計5時間”「子どもの可能性を増やしたい」

子どもたちの習いごと送迎に“計5時間”費やしていることを明かしたギャル曽根 (C)ORICON NewS inc.


 タレントのギャル曽根(39)が11日、都内で行われた『「Uber Teens」日本初導入 プレス発表会』に登壇した。



【写真】今年を漢字一文字で「忙」と表現したギャル曽根



 昨年末に第3子を出産し、育児に奮闘中のギャル曽根。子育てをテーマに、今年1年を漢字一文字で振り返ると、「忙」だったという。「本当に忙しくて、あっという間に過ぎた1年だったのでこの漢字にしました。自分のことは何もしてなくて、子どものために使った1年でした」と振り返った。



 イベントでは、3人の子どもたちの習い事を発表。ピアノ、そろばん、野球、プール、バレエなど、週に計8回も習い事の送迎をしているという。合計の送迎時間は約5時間。それに習い事中の待ち時間も追加され、膨大な時間を費やしているという。



 本イベントで発表になった「Uber Teens」について、「上手に活用することで、親御さんの送迎負担が減って、自分の時間が増えます。時間はお金では買えませんから。5時間自由に使えると思うと、コストパフォーマンスが違いますよね」と感心している様子だった。「自由な時間が増えたら何をしたいか?」と聞かれると、「料理」と回答。「食べ盛りな子どもたちのために、おかずを増やして、料理をたくさん作ってあげたい」と語った。



 Uber Japanは、13歳から17歳の子どもが保護者の管理のもとで タクシーを呼べる新サービス「Uber Teens」を11日から日本で初めて提供開始することを発表した。



 共働き世帯が一般化する昨今、「子どもの通学・習い事の送迎」は家庭の大きな負担となっており、特に母親が送迎する世帯の割合は2021年度時点で89.2%と、父親の56.4%を大きく上回ってる。Uber Japanは、保護者の送迎負担の軽減と子どもにとって安全な移動手段の提供のため、日本で「Uber Teens」サービスを開始する運びとなった。



 「Uber Teens」は2023年に米国で初めてサービスを開始。 保護者が常にティーンの子どもの現在位置やドライバー情報などの乗車状況を確認できる機能や、マッチングされた正しい車両、ドライバーであることを乗車前に確認できるPIN(暗証番号)設定、プライバシーに配慮しながら子どもの安心安全を確保する自動音声録音機能、利用者からの評価が非常に高く、Uberで一定以上の運転経験を有する優良ドライバーのみマッチングする機能などの安全対策が設けられている。



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