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沙央くらま、第2子女児出産を報告 赤ちゃんの写真添え「我が家らしい日々を過ごしたい」 夫は俳優の大貫勇輔

(左から)大貫勇輔、沙央くらま


 ダンサー・俳優の大貫勇輔(36)の妻で元宝塚の俳優・沙央くらまが12日、自身のインスタグラムを更新し、第2子となる女児を出産したことを報告した。



【写真】どっちに似てるかな?第2子女児出産を報告した沙央くらま



 沙央はかわいらしい赤ちゃんの写真を添え「無事に産まれました きづけばあっという間に月日が経ったのだなと実感しております。命と向き合う時間は様々な形で様々な時期に訪れて、学びをもらいますね」としみじみ。



 「今回は授かってからの日々も皆様に発信できて、沢山の温かい言葉に救われ、支えていただき感謝します。ありがとうございます。これからまた新メンバーの女の子ベビーを迎えて、楽しく面白い我が家らしい日々を過ごしたいと思います」と記した。



 大貫は1988年8月31日生まれ。神奈川県出身。7歳でダンスを始め、17歳よりプロダンサーとして数々の作品に出演。バレエ・ジャズ・コンテンポラリー・モダン・ストリート・アクロバット等多岐に渡るジャンルを踊りこなす。主な出演作品は、ミュージカル『フィスト・オブ・ノーススター~北斗の拳~』(主演)、『王家の紋章』、『ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~』、ドラマ『ルパンの娘』、『グランメゾン東京』、映画『ルパンの娘』など。



 沙央は東京都出身で、元宝塚歌劇団専科男役。シェイクスピアシアター出身の俳優を両親に持ち、幼い頃よりピアノや絵画、歌唱など、芸術の英才教育を受けて育つ。2001年宝塚歌劇団に入団。宙組『ベルサイユのばら2001』で初舞台を踏み、雪組、月組、専科に在籍。老若男女、幅広い役柄を見事に演じき高い演力と歌唱力を持った男役スターとして活躍、18年2月に惜しまれながら宝塚歌劇団を退団し、現在は舞台、映画など幅広く活躍している。



 大貫は沙央は2022年2月、所属事務所を通じて21年に結婚していたことを報告。併せて第1子男児の誕生も伝えていた。また、今年5月には第2子妊娠を報告した。

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