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井戸田潤の“代役”オラキオ、30年前ドイツ“高級ステーションワゴン”に大興奮 スタッフ“初愛車”選びに「これいいじゃない」

オラキオ(2016年撮影) (C)ORICON NewS inc.


 ピン芸人のオラキオ(47)が、21日に公開された「グーネット」のYouTubeチャンネルに、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤(51)の代役として出演。30年前のドイツ“高級ステーションワゴン”を絶賛した。



【動画】オラキオが絶賛した、30年前ドイツ“高級ステーションワゴン”



 同チャンネルの担当・榎本氏の初愛車購入を井戸田がサポートする「クルマを買う!」シリーズ。ここまで、榎本氏の希望で“ヤングタイマー”(=1980年代~90年代に生産された旧車)の愛車候補と出会ってきたが、購入には至っていなかった。この日は井戸田が不在のため、いつもはディレクターを務めるオラキオが出演することに。体操のかっこうをしていないオラキオは「画力が弱い」と自虐しながらも、車で販売店に向かう。



 最終候補の目星をつけてきたという榎本氏とともに、車でドライブするオラキオ。その道中、目星をつけた車について聞くと、中古車市場にもあまり出回っていないといい、約54万台を掲載する「グーネット」のなかで19台しかないという。千葉県袖ケ浦の販売店を訪れた2人は、本命の車の前に1994年式の『メルセデス・ベンツ E220 ステーションワゴン』(12.9万キロ)を見ることに。榎本氏は「本命は別にあるんですが、価格によっては…」と含みを持たせる言い方で同車を紹介。



 サンルーフ、フルレザー&シートヒーターを完備し、重厚感のあるインテリアに榎本氏も「うわーカッコイイっすね」と気に入った様子。オラキオは「潤さんとかぶっている気がしますが、それは潤さんが『かわいいやつめ』ととらえる場合もあるじゃない」とコメント。同車の価格は乗り出しで298万円と、榎本氏の300万円の予算にピッタリ。これにはオラキオは驚き、「おー、もっといく(価格が高い)と思った」と大興奮で叫び、「これいいじゃない。(これに決めて)海ほたるで飯食って帰ろうよ」と言うほど。ただ「最終決断は、井戸田が決める」というルールがあるため、保留ということに。



 そして、榎本氏が本命と話した車がガレージから登場。それはセダンタイプのメルセデス・ベンツだったが、詳細は次回以降の動画に持ち越された。



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