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吉本新喜劇の座長・アキ、本格時代劇の舞台に挑戦へ 水玉れっぷう隊の相方ケンも出演、来年3月阿倍野で

本格時代劇舞台に挑むアキ


 吉本新喜劇の座長・アキが、本格時代劇の舞台に挑戦することが26日、発表された。コンビ「水玉れっぷう隊」の相方・ケンとともに、吉本新喜劇アキプロジェクト公演『時が来た』と題し、大阪・阿倍野の近鉄アート館で来年3月14日~16日に披露する。



【写真】演出や殺陣を担当するドヰタイジ氏



 アキ が 、様々なジャンルの舞台に挑戦していく新プロジェクトの第1弾と位置づけ、本格的時代劇の舞台に挑む。



 関西を拠点に活動する劇団「STAR☆JACKS」のドヰタイジ氏を演出に迎え、相方・ケン、新喜劇の西川忠志らが加わり、幕末の男の友情を描く。



 アキは、吉本に入る前、京都・太秦の東映京都撮影所で切られ役やスタントマンを務めていた。「18歳で東映に入って、ず~っとマジ芝居をやりたいと思い続けて35年!やっとその時が来た!優しくて純粋な男たちが、熱く命を燃やして生きた幕末青春グラフィティ。ぜひお楽しみに!」と呼びかける。

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