【映画】
『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』に『龍が如く』春日一番役の中谷一博&真島吾朗役の宇垣秀成が参戦

『龍が如く』シリーズの春日一番役・中谷一博(左)&真島吾朗役・宇垣秀成(右)が『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』(12月27日公開)日本語吹替版参戦


 日本のゲーム会社「セガ」が生んだ、世界的キャラクター「ソニック」を主人公にした映画「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズ最新作『ソニック × シャドウ TOKYO MISSION』(12月27日公開)に、同じセガが誇る大人気シリーズ『龍が如く』から人気キャラクター“ハマの英雄”春日一番、そして“嶋野の狂犬”真島吾朗 をそれぞれ演じる中谷一博と宇垣秀成が、日本語吹替版に参戦することが明らかになった。



【動画】春日と真島になり切った龍が如くver.“やりすぎ”本編特別クリップ



 シリーズ3作目にして、ついにソニックの母国である日本の首都・東京が舞台となる本作。既にソニック役の中川大志やシャドウ役の“声優界の帝王”森川智之ほか、日本凱旋にふさわしい最強の日本語吹替版キャストが発表となっているが、中谷と宇垣が映画をさらに盛り上げる。



 2人が演じるのは、今作で初登場となる闇のダークヒーロー、シャドウが幽閉されている監獄島の警備員。いつも通り2人仲良く談笑しながらシャドウを監視していると、モニターに急に異常値を示す表示が現れる。何かがおかしい…シャドウがまさに50年の眠りから目覚めようとする瞬間に立ち会う、非常に重要な役どころだ。



 そして吹替版参戦決定にあわせて、『龍が如く』シリーズの春日と真島になり切った「龍が如くver.“やりすぎ”本編特別クリップ」も解禁となった。この特別クリップでは、真島らしい独特な関西弁と春日らしいお調子者な切り返しで、裏社会感満載の会話が繰り広げられる、『龍が如く』シリーズファンにとっては抱腹絶倒の仕上がりとなっている(※劇場公開版の実際の音声とは異なる)。



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