【音楽】
【紅白リハ】純烈・岩永洋昭、ラスト『紅白』で感謝 2年間のグループ活動で「もらったものは宝物」
■『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目(29日、東京・渋谷 NHKホール)
7回目の出場となる純烈(酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太、岩永洋昭)がリハーサルに登場し、報道陣の取材に応じた。本番では「夢みた果実」を歌唱する。
【写真】気合MAX!ガッツポーズをみせる純烈
来年3月末で岩永洋昭がグループを卒業するため、現在の4人体制では今回が最後の『紅白歌合戦』となる。岩永は「純烈での2年間は、いち俳優では経験できなかったことを経験させていただきました。武道館だったり、紅白も2度出場させていただいて。もらったものは宝物だなと思いますし、それを全部ひっくるめて感謝の気持ちをぶつけられたらと思います」と決意を示した。
今年は、有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。朝ドラの前期後期主人公が司会としてそろい踏みとなるのは、紅白史上初。有吉が紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。昨年は紅組が優勝し、紅組34勝、白組40勝となっている。