【音楽】
【紅白リハ】山内惠介、故郷が舞台の朝ドラ『おむすび』への出演を直訴「どんな役でもいいので」

『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサルに参加した山内惠介 (C)NHK


■『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサル2日目(29日、東京・渋谷 NHKホール)



 10年連続10回目の出場となる山内惠介がリハーサルに登場し、報道陣の取材に応じた。本番では「紅の蝶」を歌唱する。



【写真】スーツでビシッと登場し笑顔をみせる山内惠介



 朝ドラ『おむすび』が、山内の故郷である福岡県・糸島が舞台であることについて聞かれると「まさか自分の故郷が舞台になるなんてと思いましたし、今は毎朝癒やされています。来年25周年を目前に、24年間頑張ってきたご褒美のような朝ドラだなと思います」と喜びを明かしつつ「まだ(自分が)出てないんですよ。どんな役でもいいので、出させていただきたいなと思っています(笑)」とアピールしていた。



 今年は、有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。朝ドラの前期後期主人公が司会としてそろい踏みとなるのは、紅白史上初。有吉が紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。昨年は紅組が優勝し、紅組34勝、白組40勝となっている。

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