【エンタメ総合】
「コミケ105」複数のサークルに対する脅迫行為などが発生「既に警視庁東京湾岸署へ被害届を提出」
世界最大規模の同人誌即売会『コミックマーケット』を主催するコミックマーケット準備会が30日、公式Xを更新。29日、30日に東京ビッグサイトで開催された「コミックマーケット(コミケ)105」において、脅迫行為などが発生し、警察へ被害届を提出したと伝えた。
【実際のポスト】「コミケ105」複数のサークルに対する脅迫行為などが発生
2日間の開催を終え、総括の投稿を連投するなかで「一点、お知らせとなります」と切り出し、「今回のコミケットにおいて、複数のサークルに対する脅迫行為等が発生しています。また、準備会に対する脅迫もあり、既に警視庁東京湾岸署へ被害届を提出、現在も捜査が行われています(捜査中につき、事件の詳細の公表は控えます)」と報告。続けて「以前より、この種の脅迫については警察・会場に報告、脅迫を受けたサークルの周囲の巡回強化等必要な措置を講じています」と対策していることを明かした。
また「今後も、同様の事案については、関係者と連携の上、都度必要な対応を行っていきますので、ご理解とご協力をよろしくお願いします」と結んだ。
この投稿に、ファンからは「何しにきたんだよ…楽しみにきたんだろ!」「何を考えて脅迫するんですかね!考えが理解できません!」「犯罪者は氏名公表して永久出禁しとこう」などの声が上がっている。