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僕が見たかった青空・早崎すずき&宮腰友里亜&山口結杏、成人式で二十歳の誓い「泣きません!」
乃木坂46公式ライバルとしてデビューしたアイドルグループ「僕が見たかった青空」(通称:僕青)が10日、東京・高円寺の気象神社で『僕が見たかった青空 成人式2025』を開催した。今年20歳を迎える早崎すずき(崎=たつさき)、宮腰友里亜、山口結杏の3人が、自身とグループの“晴天”を祈願した。
【全身ショット】美しい振り袖姿を披露した山口結杏&早崎すずき&宮腰友里亜
あざやかな晴れ着姿3人は、絵馬・破魔矢を持って参拝・祈祷・晴天祈願に臨んだ後、報道陣の取材に応じた。20歳を迎えての抱負を聞かれると、山口は「20歳になった実感がまだ湧かなくて。まだ少し子どもな一面もあるのかなと思うので、もっと大人の余裕を持った、かっこいい女性になれるようにこれから活動していきたいなと思っています!」と宣言。
早崎は「私は1人でできることたくさん増やしたい」といい、「親元を離れたことがないので、まだ親に頼ってしまう部分が多かった。これからは1人で色々なことに挑戦していきたいなって思います」と決意。どんなことにまず挑戦したいか聞かれると「自炊をしたいなって思っていて、少しずつ料理を作ってみたい。麻婆豆腐をつくってみたいです!」と明かした。
そして宮腰は「弱い自分が出てしまう時があるので強くなりたい」と話す。「不安になったりすると泣いてしまったりするんですけど、それをちょっと克服して、ぐっとこらえられるようになりたいです。これからは泣きません!」と力強く誓った。
絵馬には、山口が『魅力』と書き「人をもっと惹きつけられるような魅力のある 大人の女性になりたい」、早崎は『健康第一』と書き「やっぱり何をするにも健康が1番かなって思ったので、健康を願って頑張りたい」、宮腰は『強くなる』と書き「弱い自分を捨てて強くなりたい」とそれぞれ願いを込めた。
僕が見たかった青空は、3月19日には5枚目シングルの発売も決定。3月22日からはグループ初となる、全国8都市7会場をめぐる全国ツアーを開催する。