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波瑠、ビシッと刑事スタイルで登場「怪力役、やりたいです」 独立後初公の場で笑顔

波瑠=ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』制作発表 ブルーカーペットセレモニーの様子 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の波瑠が主演を務めるフジテレビ火9ドラマ『アイシー~瞬間記憶捜査・柊班~』(21日スタート、毎週火曜 後9:00※初回15分拡大)の制作発表が11日、都内で行われた。



【集合ショット】すでにチームワーク抜群!?凛々しい表情の波瑠&森本慎太郎ら



 本作は、“カメラアイ”と呼ばれる瞬間記憶能力を持つ女性刑事・柊氷月(ひいらぎ・ひづき/波瑠)が、忘れたくても忘れられない過去と向き合いながら、土屋健次郎(山本耕史)、穂村正吾(森本慎太郎)、木皿啓介(倉悠貴)、瑞江律(柏木悠)ら、クセのある「柊班」の刑事たちとともに事件解決に奮闘していく新感覚の刑事ドラマ。時代を映す事件を追う本格派刑事ドラマでありながらも、警察内部の思惑や人間模様、「柊班」それぞれの刑事たちの背景や成長していく姿も丁寧に描かれる。



 波瑠は、昨年末に所属していた事務所「ホリ・エージェンシー」から独立後、初の公の場となった。スカイブルーの晴天というまさに“アイシー”日和に恵まれたこの日、ブルーカーペットがひかれた大階段に「柊班」のメンバー4人とともに登場。スーツを羽織った刑事スタイルを着こなし、笑顔で「楽しく和やかに撮影しています」と明かした。



 また、“カメラアイ”の能力を持つ主人公にちなみ、ほしい能力を問われると「まぶしくても開く目」と「怪力」と回答。「まぶしいのが苦手で、目がギュッと小さくなっちゃう」「怪力があれば危ないことを避けられると思うんです。怪力役、やりたいですね」と語り、会場を和ませた。 



 波瑠は昨年12月25日、自身のインスタグラムで「19年間お世話になりました株式会社ホリ・エージェンシーを2024年12月31日をもって退所することとなりました」と報告。「今後につきましては、18年間一緒に仕事をしているマネージャーさん、そして2年間現場で共に行動してくれているマネージャーさんと共に一つ一つのお仕事へ大切に向き合いたいと思います」と伝えていた。

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