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芽衣(小野花梨)、不審な手紙&メールに恐怖「お前は人殺しだ」「西島には愛人がいる」 『私の知らない私』第2話あらすじ

『私の知らない私』第2話より(左から)小池徹平、小野花梨(C)ytv


 俳優の小野花梨が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系2025年1月期プラチナイト木曜ドラマ『私の知らない私』(毎週木曜 後11:59)の第2話が、きょう16日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。



【場面カット】爽やか!学生服姿の小野花梨と内藤秀一郎



 今作は、オリジナルストーリーの“予測不能なヒューマン・ラブサスペンス”。身に覚えのない理不尽な敵意に直面する中、空白の1年の記憶に迫ることを誓う主人公・羽田芽衣(小野)は、やがて“仕組まれた罠”、“記憶を失くした理由”にたどり着く。



 第2話「喪失」では、西島奏多(小池徹平)宅に帰った芽衣が、西島に血まみれのシャツを見せて、“自らの妙な記憶”について話す。芽衣は警察に行こうとするが、「芽衣自身がケガしたときのだよ」「芽衣は人を傷つけるようなことはしない」と西島になだめられる。



 落ち着きを取り戻した芽衣が翌日、出社すると、ある案件でヘアメイクを担当することになったという篠原翠(馬場ふみか)の姿があった。芽衣は驚きながらも、高校時代の翠の言葉も思い出して勇気が出る。その後、芽衣と翠は中谷莉奈(渋谷凪咲)も交えて、高校時代の芽衣と相沢蒼馬(内藤秀一郎)の思い出話で盛り上がりを見せる。



 しかし、芽衣は2組のフォトウェディングの場所や時間をバッティングさせた上、ドレスまでかぶらせてしまうという通常ではありえないトラブルを起こしてしまう。皆に詰められて意気消沈の中帰宅すると、「お前は人殺しだ」という手紙が届く。芽衣は、そこに現れた西島に思わず抱きつく。



 芽衣が安どしたのもつかの間、西島が入浴中に「西島には愛人がいる」と書かれたメールが届く。

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