【アニメ】
『薬屋のひとりごと』第26話「隊商」あらすじ&場面カット公開 猫猫は香油に違和感を抱く
日本テレビ系「FRIDAY ANIME NIGHT(フラアニ)」枠で放送中のアニメ『薬屋のひとりごと』(17日は午後11時30分~)。第26話「隊商」のあらすじ&先行場面カットが公開された。
【画像】第26話より、子翠と再会する猫猫などそのほかの場面カット
毒と薬に異常な執着を持つ薬屋の娘・猫猫と謎多き美形の宦官・壬氏が宮中で巻き起こる難事件へ挑んでいく謎解きエンターテインメント(原作:日向夏、イラスト:しのとうこ)。
今月10日より第2期の放送スタートし、各種配信サイトではランキング上位を席巻。幾田りらが歌うオープニング「百花繚乱」のノンクレジット映像が早くも150万回再生を突破するなど、盛り上がりを見せている。
第2期は、帝の寵妃・玉葉妃の妊娠判明により、翡翠宮の毒見役に復帰した猫猫は、妃、そして帝の御子を狙った事件が再び起きないよう警戒をしながら、日々を送っていた。
■第26話「隊商」あらすじ
大規模な隊商(キャラバン)が後宮へとやってきた。妃や侍女たちが、衣服や装飾品など異国の品々を手に色めき立ち、後宮内はさながらお祭りのような雰囲気に。それから数日、お祭り騒ぎが終わった後宮では、香油が大流行していた。その匂いを嗅いだ猫猫は、妙な違和感を覚え水晶宮へと向かう。