【エンタメ総合】
Snow Man佐久間大介&バナナマン日村、覆面ホラー作家にハマる 雨穴からメッセージも
9人組グループ・Snow Manの佐久間大介とお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀がMCを務める、日本テレビ系『サクサクヒムヒム ☆推しの降る夜☆』が、きょう18日(後3:00)と25日(後3:00)の2回にわたって放送される。
【番組カット】寄り添い合い…仲睦まじい佐久間大介&日村勇紀
18日放送回の“推し”は、ホラー作家・雨穴。星がちりばめられた部屋で、佐久間と日村のゆる〜いトークがスタート。いつも通り何も知らされていない2人のもとに“星”が降ってくる。その星の中身は“不思議なお面”だった。スマホを使って画像検索した2人は“雨穴”にたどり着く。
『変な家』の作者としても話題の雨穴だが、2人は何者なのか知らない。掘れば掘るほど謎に包まれた雨穴の魅力に迫る。さらに2人に推しの魅力を伝えるべく推しをよく知り、推しを誰よりも愛しているという情熱を持つゲストが羊のパペット通称“おしつじさん”として登場する。
“おしつじさん”は、推し歴7年の麻雀プロ・鈴木夢乃氏と雨穴のライターの先輩でありながら雨穴を尊敬するかまど氏。雨穴の魅力をひと言で表すと「これまでの書籍文化をぶっ壊した令和のマルチクリエーター」だと熱く語る。作品の魅力を佐久間と日村に伝授。本に載っている“間取り”の謎を一緒に推理していく面白さに、2人もくぎ付けに。最後には雨穴からの貴重なメッセージも届く。
25日放送回の“推し”は、しなこ。Z世代から絶大な人気を誇るしなこに2人は尊敬のまなざしを向ける。ピンクのイメージが強い佐久間も顔負けの“ピンクかわいい”が詰まったしなこワールドを体験。“おしつじさん”としてカジサック(キングコング・梶原雄太)の長女・梶原叶渚としなこが店長を務める「ベビタピトーキョー」で働くりーちむが登場する。
放送後、TVerとHuluでは未公開トークを含めた特別版の配信も決定。2人の“脱線トーク”が見どころとなる。