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『グータンヌーボ2』最終回 長谷川京子、MC陣と笑顔の集合ショット 「終わってしまうのは寂しいなあ」思いをつづる

長谷川京子 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の長谷川京子(46)が17日までに、自身のインスタグラムを更新。13日の放送をもって最終回を迎えた『グータンヌーボ2』(カンテレ・フジテレビ系)で共演した田中みな実、西野七瀬、満島真之介との集合ショットを公開し、思いをつづった。



【写真あり】MC陣と笑顔の集合ショットを公開した長谷川京子



 長谷川は「今でもオファーをいただいた時の事を鮮明に思い出します」とし、「バラエティ番組もそれほど出演した事のないわたしに"何故ですか?"とスタッフの方に聞いた気がします。それでも初代のグータンヌーボを毎週楽しみに拝見していたわたしにとってはとても有難いオファー。出来るかどうか別として、やりたい!の一心でお受けさせていただく事にしました」と回想した。



 また「初めましてのゲストの方とのトークは思っていたより大変で、最初の数ヶ月は収録が終わり家に帰れば、疲れ果ててバタンキュー、を繰り返してました。それでもスタッフさんの編集のお力で何とか観れるものに仕上がり、現場をこなす事で少しは成長出来たかな?と思っています」とこれまでの苦労を振り返った。



 さらに「ゲストの皆さんが驚かれるのは、本当に収録場所となるレストランにはスタッフさん1人いなく、ただテーブルとその周りを囲む様にある複数台のカメラのみ」と明かし、「最初は戸惑いますが、三人寄れば文殊の知恵とも言いますが、相手の様子を見ながらスタートした会話も最後には大盛り上がりになるんです」とつづり、「二人でもなく、四人でもない。この人数設定も流石だなと思いました。この番組を通してたくさんの方に会わせていただき、経験させてもらった事はわたしにとってかけがえのない宝物です」と語った。



 「MCの皆んなとは本当に兄弟の様で、久しぶりにあっても側にいるのが当たり前、みたいな関係です。この番組は終わってしまいましたが、まあまたどこかで会うでしょ?みたいな不思議な関係なんです。とは言え、終わってしまうのは寂しいなあ。まだまだ色々な方とお会いしてお喋りしたかったなあ」と残念がりつつ、視聴者への感謝の言葉を述べた。



 この投稿に「グータンの京子様を拝めなくなるのが寂しいです」「本当にさみしいです」「すごく好きな番組でした」と番組終了を惜しむ声や、「大大大好きな番組でした」「レギュラー放送していた際は毎週楽しみに見ていました!!!」「この4人が本当に好きですー!」といった番組やMC陣への愛を伝えるコメントが寄せられた。

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