【音楽】
森三中大島&ガンバレルーヤ「MyM」、ちゃんみなPの「HANA」へ呼びかけ
森三中・大島美幸とガンバレルーヤ(まひる、よしこ)によるアーティストユニット・MyMが19日、東京・TOKYO FMホールで初のファンミーティング『みんなでアソボウゼ』を開催。1部終了後に囲み取材に応じた。
【写真】かっこいい…!?全身でアーティストらしいポーズを決めるMyM
「MyM」は、M→Miyuki(大島)、y→Yoshiko(よしこ)、M→Mahiru(まひる)の頭文字からなり、M→MEMENTO「心に残る」、y→YUMMY「おいしい」、M→MUSIC「音楽」で「心に残るおいしい音楽」の意味もある。本気でアーティストを目指し見事にデビューを果たした音楽ユニット。24年5月にSTARBASE RECORDSより「ASOBOZE」でデビューし、この日初めてのファンミーティングを開催。BE:FIRSTのカバー含む4曲を披露した。
囲み取材で結成のきっかけを聞かれると、大島は「BE:FIRSTのオーディション番組に感化されて、私もBE:FIRSTになりたいと思いまして。そしたらガンバレルーヤの2人もオーディションを見てくれて、一緒にBE:FIRSTの歌を歌おうよってなって。で、それを見てくれたMatt CabさんとMATZさんが『曲作りませんか?』と連絡をくれて、『ASOBOZE』ができました」と明かした。
よしこは「Miyuki(大島)から声をかけてもらえたのが何よりもうれしくて。Matt CabさんとMATZさんにも、私たちを見つけてくれてありがとうって思います」とアーティスト風の口調で語った。
今後コラボしてみたいアーティストを聞かれると、まひるは、ちゃんみながプロデューサーを務めたオーディション番組『No No Girls』より先日誕生した7人組ガールズグループの『HANA』と回答。「妹分じゃないけど…後輩に当たるので、早くこっちのステージにきてほしいなって思います。早く追いついてこいよって感じ」とアーティストとして先輩風を吹かせ、笑いを誘った。