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“16歳の超新星”道休蓮、『SPUR』モデルデビュー「母は私に花に関係した名前をつけたかったのです」

“大型新人”『SPUR』でモデルデビューした道休蓮(C)SPUR2025年3月号/集英社 Photography/JUNJI HATA


 16歳の新人モデル・道休蓮が、23日発売のモード誌『SPUR』3月号(集英社)増刊の表紙でデビューする。きょう21日に表紙画像が公開され、自身のインスタグラムも開設した。



【写真あり】モデルデビューで“自己紹介”する道休蓮



 道休は、さっそくインスタグラムに表紙の別カットを初投稿。ストーリーズには動画もアップし「私の名前は日本語で“蓮”と書きます。私の母は私に花に関係した名前をつけたかったのです」と自己紹介した。



 同号の予告では“超新星モデル”として紹介。昨年の編集部との初対面時に、下駄を履いたラフな夏服姿にもかかわらず、目を引く強い存在感でスタッフを魅了。モデルになると決めた後の再会では、同じ下駄姿でも見違えるほど雰囲気に鋭さが増し、モードなデザインの服を平然と着こなした。



 今回の撮影では、事前の打ち合わせで聞き出した好きなテイストやブランドをもとに、スタイリストの祐真朋樹氏が丁寧に衣装の数々を用意。その中から、絶対に似合うとスタッフ全員が確信したアン ドゥムルメステールのルックで撮影を敢行し、結果として人生初のファッションシューティングの1枚が増刊表紙に採用されることになった。



 恵まれたボディバランスに加え、何事にも動じないメンタリティと表現力をもったモデルとしての才能の強さには、スタッフ全員が驚き。本人も「一番お気に入りの写真で表紙を飾ることができとてもうれしいです。王子のようなレースのカラーが特に素敵でした。モデルといえば表紙や街のビルボードを飾るイメージですが、唯一無二のスタイルがあるモデルを目指して頑張ります」と堂々と宣言した。

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