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吉野北人、“奇跡の1枚”写真集表紙に満開笑顔 熱弁止まらず「パーって晴れて、夕日がバーって」

2nd 写真集『Orange』刊行記念イベント前取材に出席した吉野北人 (C)ORICON NewS inc.


 ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGEの吉野北人が26日、都内で行われた2nd 写真集『Orange』刊行記念イベント前取材に出席。“奇跡の1枚”だという表紙について、熱弁した。



【表紙カット】奇跡の1枚!笑顔をこらえて撮影した夕日ショット



 「大満足の1作に仕上がりました」と自信をにじませる吉野は、最大の見どころを問われると「表紙!」と即答。「タイミングが重なり合った奇跡の1枚になっています」とパネルとして飾られた表紙をアピールした。



 そして「イタリアの夕日に照らされながら街並みを映し出した写真が撮れればいいなと思っていたのですが、ハプニングと言いますが、初日に大雨でして」と苦笑い。「撮影するタイミングでは雨が止んでくもりではあったのですが、『夕日は撮れないかな』と話していました。夜ごはんに向かうときも衣装を着て『撮れればいいね』と言っていたんですが、ごはん食べているとき、急にパーッて晴れて、夕日がバーッてできて。これが絶好のチャンスだと思って、撮れた1枚です!」と声を弾ませた。



 さらに「くもっているのも芸術っぽいし、うしろの建物もオレンジの光に照らされていて、衣装もオレンジなので」と報道陣から和やかな笑いが漏れるほど熱弁。「笑顔で撮りたかったですが、表紙になるなと思ってこらえて決め顔で撮っていました」と満開の笑顔で語った。



 今作はイタリアで撮影。無邪気な笑顔、ふと見せる色気、おいしそうに食事をする姿など、リラックスした何枚もの写真を収録した。ヴェネチアが舞台の名作映画の衣装をオマージュしたものから、カジュアルなものまで、幅広いタイプの衣装も着こなし、スタイルアイコンとしての新しい一面も披露している。



 タイトルの『Orange』は、今の自分の気持ちを表しており、自らが名付けた。読者の心を明るく照らしたいという思いが込められている。イタリアの温かい雰囲気と、今年さらなる活躍が期待される吉野の魅力に癒され、前向きな気持ちになれる。

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