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風間俊介&MEGUMI “夫婦”役、同意・不同意めぐり「犯罪だかんな」事態 ドラマ描写「深い」と話題
俳優の風間俊介、MEGUMIがW主演する、テレビ大阪・BSテレ東の真夜中ドラマ『それでも俺は、妻としたい』の第3話が、25日深夜に放送され、男女の“同意・不同意”をめぐるセリフが話題を集めた。
【第3話カット多数】妻チカ(MEGUMI)とスキンシップする豪太(風間俊介)
同作は、NHK連続テレビ小説『ブギウギ』の脚本などを手掛けた、足立紳氏による“ほぼ実録”の小説を実写化。脚本家の42歳ダメ夫・柳田豪太(風間)と妻・チカ(MEGUMI)の夜の営みをめぐる攻防戦を描く。豪太はチカと「したい」が、「するかバカ」と罵倒され、不登校気味の息子・太郎(嶋田鉄太)もいて…。
第3話タイトルは「夫婦間の合意」。前回OKをもらった豪太が、妻を布団にさそうと、チカからは「犯罪だかんな」「無理やり合意させてるだけで、合意じゃねぇ」とバッサリ。
一方、豪太のママ友・みどり(吉本実憂)は「私はしてもらえないから、ムカついちゃうよね」「女から求めても全然いいと思う」と語るのだった。
子育てをめぐってなど、リアルなやりとりが繰り広げられ、SNSでは視聴者から「これはもうドラマというよりドキュメンタリー」「夫婦間の合意って深いテーマだし考えさせられるね」など、多彩な声が寄せられている。
テレビ大阪で土曜深夜0時55分、BSテレ東で土曜深夜0時放送。TVerで見逃し配信実施。