【エンタメ総合】
猪狩蒼弥&作間龍斗が「チョコボール」のニュース届ける“キャスター”に「マジ難しいなって」

Webニュース番組「チョコボールヘッドライン」に出演する猪狩蒼弥、作間龍斗


 HiHi Jetsの猪狩蒼弥と作間龍斗が、30日から配信されるWebニュース番組『チョコボールヘッドライン』に出演する。チョコボールカラーのスーツを着た2人はニュースキャスターとなり、森永製菓「チョコボール」のさまざまな話題を届ける。



【動画】チョコボールカラーがかわいい!猪狩蒼弥&作間龍斗、スーツに身を包みキャスターに



 今回、「チョコボール」の「くちばし」(開け口)にある“金”のエンゼル1枚、または“銀”のエンゼル5枚を集めると必ずもらえる「おもちゃのカンヅメ」を、新たなカンヅメ『キョロクレーン缶』にリニューアル。



 第1回放送のテーマは『カメラ初潜入!?「おもちゃのカンヅメ」の謎』。今年1月より新たに登場したおもちゃのカンヅメ「キョロクレーン缶」の全貌を、VTRも交えながら紹介する。放送中の猪狩と作間のリアクションにも注目だ。



 撮影では、拍手に包まれるスタジオに、丁寧にあいさつをしながらスーツ姿の猪狩と作間が登場。監督との打ち合わせを終えると、猪狩は「ちゃ、ちぃ、ちゅ、ちぇ、ちょ」と発音練習を繰り返し、キャスター役に真剣に臨む姿が印象的。撮影が始まると、アドリブを交えた息の合った掛け合いでスタジオが笑いに包まれ、撮影が進むにつれて2人のテンションはますます高まっていた。



 商品の紹介のシーンでは、セリフを完璧に決めた2人に「すばらしい!めっちゃいい!」と監督は大絶賛。撮影は終始明るい雰囲気のまま進んだ。撮影終了後、猪狩は「まだまだ盛り上げていくんで。今日はありがとうございました、またよろしくお願いします!」と感謝を述べ、作間は「エンゼル当てます!」とユーモアあふれる意気込みで締めくくった。



 インタビューでは、猪狩が友人との待ち合わせ時に、クレーンゲームでとれた物をあたかも用意していたかのようにプレゼントしたエピソードなどが語られている。



■撮影後インタビュー



――撮影の感想は?



猪狩:今までとちょっと違うパターンだよね。



作間:だいぶ違うテイスト。今までリズムに乗せてみたいな感じでしたけど、台本見た時にやたらしゃべるなぁと思いました。



猪狩:作間、なんか説明・セリフ多かった。



作間:多かった。今までナレーションとか、曲でカバーしてもらってた分を、こんな説明させてもらえるんだって。



猪狩:今までで、一番出来上がりのなんか想像がつかないというかさ。結構、長く撮ったとこ、長く撮ったじゃん。あれとか全部流しちゃうとちょっとね。ぐだぐだやっちゃってた部分あったから。



作間:大丈夫かなぁって思う時間はありましたけど。



猪狩:ちょっと仕上がりが初めて心配かもしれないですね。



――撮影にあたってどんな役作りをしましたか?



作間:いつも見ているニュースを思い浮かべながらね。



猪狩:わかる、わかる。俺ずっとなんか、わかんないけど有名なキャスターさんいたんだよね。



作間:わかる、わかる(笑)。でも難しいなって思った。あの短時間で、めっちゃ噛むのに、ニュースってマジ難しいなって。



猪狩:生放送だったりするしね。



作間:普段への関心が強まりましたね。



猪狩:(衣装も)かわいいよね、色味が。あ、ちょっと違うんだね。



作間:そうそうそう、配色がそう。



猪狩:でも、逆なんだね。俺、赤シャツ、黄色ネクタイだけど。



作間:逆な感じだよね、ジャケットとパンツは同じだけど。チョコボールカラーってかわいいね。



猪狩:かわいい、かわいい、チョコがかわいい。まず。



作間:温かみがある感じで。



猪狩:黄色、赤で、最高です。



作間:いい衣装着させてもらってます。



猪狩:オシャです。



――今までに印象に残っている“クレーンゲームの思い出”は?



作間:たまにやっぱ気になって行きたくなるんですよね。ショッピングモールとか行った時に。



猪狩:やっちゃうよね。



作間:ちっちゃい頃やる時と、今とじゃ、ちょっとまあ違うじゃないすか。



猪狩:軍資金が違うよね。



作間:軍資金(笑)、そう、軍資金違うんで。



猪狩:得意なの?得意そうだけどね。



作間:たまにやると、ほんとなんか正直いらないぐらいでかいやつとかとれたりすんのよ。



猪狩:わかる。あるあるで、俺も人と待ち合わせしてて、ちょっと来るまで時間あるなって、入ったクレーンゲームでとれちゃったことがあったの。まぁまぁなサイズ感で、自分でとっておいてなんだけどやっぱ邪魔で。プレゼントだよってあげたよね。



作間:まじで(笑)、あたかも用意してたかのような。



猪狩:そうそうそう。「あ、これあげるよ」ってあげましたね。



作間:たまにやりたくなっちゃうんすよね。



猪狩:面白いんだよね、あれ。とるまでがピークなんだよな。ほんとに上手い人ってさ、一回さ、見るじゃん。アームの強さを見て。Snow Manの深澤くんとかさ。めちゃくちゃ上手い人って、もうタグの輪っかに引っ掛けるとかさ。



作間:パターンあんだよね、何個か。このパターンはこれで取るみたいなね。



猪狩:なんか、俺らと違う楽しみ方してるしね。そこまでは、まだ行き着けてないかもしれませんね。



作間:極めたら楽しめそうだけどね。



猪狩:でも、キョロクレーン缶はさ、めちゃくちゃアームががっちり。



作間:がっちり。「んーっ!」って。



猪狩:アームが全部、くわみたいになってて、ビタってはまるんですよ。めちゃくちゃ優良なゲーム機ですよ。



作間:あれいいよ、優しい。



――チョコボールのCMを担当して3年ですが、3年間のチョコボールにまつわる思い出は?



猪狩:2回目の時だったと思うんだけど。基本WEBなんだけど1回だけ地上波で流れますみたいなのがあって。



作間:あー、ありました、ありました。



猪狩:あれが、すごいうれしくてなんか。しかもファンの方もすげぇさ、見逃すな!みたいな。番組じゃなくて、CM見るために番組見るっていう逆転現象が起きてたじゃん。あれは、ちょっとうれしかったね。



作間:あの瞬間見たもん。うわぁ、きたって!



猪狩:俺も見た。かじりついて見た。テレビで自分のCM見るってなんか、うれしかったね、有名人になった気持ちでした。



作間:うれしかったねぇ。



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