【映画】
堀未央奈、乃木坂46加入半年でセンター抜てきを回想「うれしさもあるけど素直に受け入れきれない」

堀未央奈 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の堀未央奈が1月31日、都内で行われた映画『遺書、公開。』の公開初日舞台あいさつに登壇した。



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 陽東太郎氏による同名漫画を原作とし、鈴木おさむ氏が脚本を、『東京リベンジャーズ』シリーズ(21年・23年)などの英勉氏が監督を担当する本作。序列がもたらす人間の本性を描いた衝撃のドス黒エンタメミステリーを描く。



 堀は、序列1位/姫山椿役を演じた。「椿ちゃんは突然1位という序列をつけられてしまうんです。もともと私自身も乃木坂46というグループにいたんですけど、そのグループに加入して半年で研究生の時にセンターに抜てきしていただいた。そこで初めての選抜曲で、やっぱり突然1位、トップという場所になるプレッシャーだったり、あとうれしさもあるけど、それを素直に受け入れきれない自分みたいなのもあった。漫画を読んでいる時にも椿ちゃんへの感情移入がめちゃくちゃありましたし、演じていても16歳の時の自分と重なる瞬間みたいなのはたくさんありました」としみじみと振り返っていた。



 舞台あいさつには、吉野北人(THE RAMPAGE)、宮世琉弥、志田彩良、松井奏(IMP.)、高石あかり(※高=たつざき)、忍成修吾、英勉監督も参加した。

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