【映画】
菅田将暉、人生は田舎で“ゴール”を迎えたい 地元での仰天エピソードも「友達のおかんとイノシシが戦って…」

地元での仰天エピソードを披露した菅田将暉 (C)ORICON NewS inc.


 俳優の菅田将暉が1月31日、都内で行われた映画『サンセット・サンライズ』公開御礼舞台あいさつに登場した。



【写真】無邪気な笑顔を見せる菅田将暉



 この日は映画の鑑賞客からの質問に菅田に加え、岸善幸監督が答えていくという企画を展開した。ある女性からは、映画のテーマでもある移住にちなみ“人生のゴールはどこで迎えたいか”という鋭い質問が。



 菅田は「大阪と言えど、割と山育ちだったので」と幼い頃の思い出を回顧すると「学校帰りにイノシシがいるような地域で、友達のおかんとイノシシが戦っているみたいな」と仰天エピソードを展開した。



 ざわつく会場の雰囲気を察したのか、「これは本当の話で、猟銃会を呼んで『おいしくいただきました』っていうそういう地元なんです」と説明を入れつつ、「どちらかというと、田舎がいいかな」と語った。



 本作は、楡周平氏の同名小説(講談社)が原作。舞台は、新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。リモートワークを機に東京の大企業に勤めるサラリーマンの西尾晋作(菅田)は、宮城県・南三陸の4LDK・家賃6万円の神物件に一目惚れ。“お試し移住”をスタートさせる。

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