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瀬奈(川口春奈)、真戸原(松村北斗)とWデートもトラブル続出 『アンサンブル』第3話あらすじ
俳優の川口春奈が主演を務める日本テレビ系土ドラ10『アンサンブル』(毎週土曜 後10:00)の第3話が、きょう1日に放送される。それに先立って、あらすじが公開された。
【場面写真】Wデート!互いに気合が入りすぎている瀬奈(川口春奈)&真戸原(松村北斗)
今作は、國吉咲貴氏、諸橋隼人氏、ニシオカ・ト・ニール氏によるオリジナル脚本作品。河合勇人氏らが監督を務める。恋愛トラブルを多く扱う人気弁護士で現実主義の小山瀬奈(川口)と新人弁護士で理想主義の真戸原優(松村北斗)が、恋愛トラブル裁判を通して、互いを理解していく様子を描く。
互いを意識しはじめた瀬奈と真戸原。雪予報が出たことを知り、2人とも雪見デートをしたいと思うが、相手が自分をどう思っているかが分からず、誘うことができない。
ある日、瀬奈が帰宅すると、そこには宇井修也(田中圭)の娘・咲良(稲垣来泉)がいた。なぜ宇井の娘がいるのかと母・祥子(瀬戸朝香)へ問いただすと、「偶然再会した宇井の家でハウスキーパーをやることになった」「宇井が出張のあいだ咲良を預かることになった」という。面倒を見るようにと頼まれた瀬奈は、何とか咲良とコミュニケーションをとろうとするが、なぜか咲良は瀬奈に対してそっけない態度である。
同じ頃、真戸原は妹・凛(香音)のストーカートラブルに巻き込まれていた。ストーカー・佐竹(西山潤)の家に軟禁されていた凛を助け出した真戸原が、警察へ通報をしようとすると、凛は頑なに拒否する。何か事情がありそうだが、凛は何も語ってくれず、真戸原は思い悩む。
なかなか距離が縮まらない中、咲良がクラスメイトの田宮裕汰(宮田体現)に告白するべきか悩んでいると知った瀬奈は、真戸原に相談する。真戸原は、咲良と田宮を誘ってデートに連れて行ってあげようと言う。当日、ダブルデートという形を意識してしまう瀬奈と真戸原に、さまざまなトラブルが降りかかる。