【映画】
吉野北人、うっかり言い間違えてにキャスト陣が総ツッコミ 宮崎弁出て照れ「いいじゃん」

吉野北人(C)ORICON NewS inc.


 俳優の吉野北人(THE RAMPAGE)、宮世琉弥が1月31日、都内で行われた映画『遺書、公開。』の公開初日舞台あいさつに登壇した。



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 公開初日を迎え吉野は「本当にようやく公開されたな、という気持ちが大きいです」としみじみ。続けて「約1年前に撮影させていただいたんですけどキャスト25名で本当に大変な思いをしながら一生懸命、制作した楽曲が…」とうっかり言い間違って、宮世らが大ツッコミ。「ごめん!」と謝る吉野だったが今度は「MV」と言ってしまい、宮世は「たぶんMV感覚で撮ったんだと思う」とイジった。



 「すみません」と平身低頭だった吉野だが、今度は「公開」を「後悔」のイントネーションで言ってしまう。またもキャスト陣から総ツッコミを受けた吉野は「いいじゃん(笑)。結構なまっちゃうんですけど、きょうは許して。宮崎弁がちょくちょく出てきますけど」と照れ笑い。改めて「25人の個性あるお芝居を皆さんに早く見てほしいっていう気持ちだった」と熱い作品愛を語っていた。



 陽東太郎氏による同名漫画を原作とし、鈴木おさむ氏が脚本を、『東京リベンジャーズ』シリーズ(21年・23年)などの英勉氏が監督を担当する本作。序列がもたらす人間の本性を描いた衝撃のドス黒エンタメミステリーを描く。



 舞台あいさつには、志田彩良、松井奏(IMP.)、高石あかり(※高=たつざき)、堀未央奈、忍成修吾、英勉監督も参加した。

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