【音楽】
BOYNEXTDOOR『Mステ』初生出演 本番前後の様子をレポート 元気あふれるらしさ全開の姿も【密着Part2】
6人組ボーイズグループ・BOYNEXTDOORが、きょう31日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』(後9:00)に初出演した。本番前後の様子をレポートする。
【別カット】緊張した表情も!日本語トークを入念に確認するBOYNEXTDOOR
BOYNEXTDOORは、2023年5月30日にHYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループとしてデビューした6人組ボーイグループ。グループ名には、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。24年7月10日に日本1stシングル「AND,」で日本デビューした。
番組告知用のコメント動画を撮影したメンバーは、『ミュージックステーション』ポスターの前で記念撮影を実施。その後、全出演者参加の通しリハーサルで実際に共演者とあいさつを交わすうちに、BOYNEXTDOORのメンバーたちは少し緊張した面持ちになりながらも、本番同様の流れで最終調整を行った。
本番の直前まで、入念に日本語の練習を繰り返しながらスタンバイしたメンバーたちは、生放送がスタートすると、オープニングテーマや共演者のトークに明るくリアクションしたり、紹介映像の歌を口ずさむなど、BOYNEXTDOORらしい元気あふれる姿を見せた。メンバーたちが『ミュージックステーション』初出演を楽しむ様子が印象的だった。
そして、番組終盤に差し掛かると、いよいよBOYNEXTDOORの出番に。冬の清涼感を感じさせる衣装と、BOYNEXTDOORの美しいビジュアルが見事に調和したステージは、楽曲の魅力を最大限に際立たせた。
地上波初披露の最新曲「今日だけ I LOVE YOU(Japanese Ver.)」は、別れの後の素直な姿を描いたダンス曲で、歌詞は自嘲的なあまり少しみじめにも感じられるが、メロディはバンドサウンドをベースにして軽快に仕上げられた曲となっている。パフォーマンス前には、出演アーティストから“おすすめの夜食”を教えてもらう場面も。日本語でのトークでも盛り上がっていた。
BOYNEXTDOORは、2023年5月30日にHYBE MUSIC GROUPレーベルであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループとしてデビューした6人組ボーイグループ。グループ名には、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。24年7月10日に日本1stシングル「AND,」で日本デビューした。