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サウナ事業のHabitat、北村功太社長の死去を公表 「2025年2月4日、享年29歳で」 “ご遺族”の意向も記す

Habitat社長・北村功太氏が死去


 サウナ関連事業を手がけるHabitat株式会社は5日、同社創業者で代表取締役社長の北村功太氏の死去を公表した。



【画像】Habitatの公式サイトに掲載された訃報



 同社サイトに「代表取締役の逝去及び異動に関するお知らせ(訃報)」を掲載。

「当社創業者であり代表取締役社長 北村功太 は、2025年2月4日、享年29歳で永眠いたしました。これに伴い、同日をもちまして代表取締役を退任いたしました」と報告した。ここに、生前のご厚誼に深く感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます」と伝えた。



 「通夜・葬儀・告別式につきましては、近親者のみで執り行われる予定」だとし、「なお、ご遺族の意向により、ご供花・ご香典・ご弔電・ご弔問などは固くご辞退申し上げます」と記した。



 公式サイト掲載の会社概要によると、設立は2020年10月、事業内容は温浴施設プロデュース及びアプリケーション開発。トレーラーサウナ事業のほか、温浴施設向けDXツール「habitat」を開発、サービス提供。2023年9月には追加提供先を発表していた。

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