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【音楽】
元Goose houseメンバーが7年ぶり集結! 緊急生放送でライブ開催を発表
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シンガー・ソングライター・ユニットとしてYouTubeなどで活動するPlay.Gooseが、きょう5日の公式YouTubeチャンネルでの緊急生放送にて、前身であるGoose houseの元メンバーが7年ぶりに集結し、全員が一同に集うライブ『For Two Gooses →83』を、4月29日にKT Zepp Yokohamaにて開催することを発表した。
【写真】新旧メンバーが自由に集う『Play.Goose』プロジェクト
ライブには2018年に活動休止したGoose houseの最後のメンバーである工藤秀平、マナミ、沙夜香、ワタナベシュウヘイ、竹渕慶、齊藤ジョニーが、7年の時を経て再びステージに集結する。
Goose houseは、シンガー・ソングライターがシェアハウスに集まり、ハウスからインターネットを通して音楽を発信することをコンセプトに、2010年、YouTubeなどのネット配信がまだ主流でない時代からインターネットを中心に活動を開始。全員がボーカルで男女混合の個性的なメンバーが集まる大人数グループならではのスケール感のある力強い歌声を強みに、700曲を超えるカバー曲やオリジナル曲を発信してきた。
個性豊かなメンバーが奏でる質の高いカバー曲や、アニメ『四月は君の嘘』のオープニングテーマに起用された「光るなら」などを含むオリジナル曲が若い世代を中心に支持され、YouTubeの総再生回数は12億回以上、チャンネル登録数も250万以上を記録する。
2018年4月21日に「Goose house Streaming Live #82」での82回目のライブ配信放送にて「活動休止」を宣言して以降、同年11月26日に、Goose houseから飛び出したコアメンバー4人(工藤秀平、マナミ、沙夜香、ワタナベシュウヘイ)がPlay.Gooseを結成。「世界一音楽を楽しむ場所」をコンセプトに、新旧メンバーやさまざまなゲストがテーマに応じて自由に集う、枠にとらわれない幅広い音楽活動を行ってきた。
「Goose」という場所を守ると宣言して活動をしていく中で、今回の「For Two Gooses →83」は、この7年間、それぞれの新しい道での成長とそれぞれの想いを携え、Goose houseの最後の「82回目」の放送を行った6人(工藤秀平、マナミ、沙夜香、ワタナベシュウヘイ、竹渕慶、斎藤ジョニー)が一同に介し、「83回目のその先」をファンに伝えるライブとなる。
ライブの詳細が発表された緊急生放送では、ライブに集まる6人が7年ぶりに揃って顔を見せ、今までの想いや再集結のきっかけ、ライブへの意気込みなどが語られた。