【エンタメ総合】
佐藤勝利&高石あかりW主演『アポロの歌』 エンディング主題歌は家入レオの書き下ろし「No Control」に決定

ドラマ『アポロの歌』のエンディング曲「No Control」


 3人グループ・timeleszの佐藤勝利と俳優の高石あかり(※高=はしごだか)がW主演するMBS/TBSドラマイズム枠『アポロの歌』(18日スタート)のエンディング主題歌に、シンガー・ソングライターの家入レオの書き下ろしの新曲「No Control」に決定した。



【動画】繰り返す“愛の試練”を描く手塚治虫の問題作『アポロの歌』予告



 手塚治虫氏原作の問題作ともいえる壮大なSF青春ストーリーを二宮健監督が現代解釈し、実写ドラマ化。幼少期の母とのトラウマのせいで、愛を軽蔑して生きている大学生・近石昭吾を佐藤が、昭吾の幼なじみで歌手になる夢を見てバーで働いている渡ひろみを高石が演じる。



 「No Control」を使用した予告映像も公開された。服装も表情も全く異なる姿が次々と切り替わり、“愛の試練”によりいくつもの世界をさすらう昭吾とひろみの姿を描く。また1話の場面写真として、不気味な光の中で笑顔を浮かべるひろみ、暗い部屋の中でマッチに火を付ける昭吾の姿が新たに公開された。



■家入レオコメント

あなたはわたし、わたしはあなた。どれだけ生まれ変わって、違う顔、関係、世界線で出会ったとしても、「あなた」が「あなた」だと分かる。信じて、疑って、傷付き、傷付け合っても、惹かれ合ってしまう運命。やっとひとつになれたと思ったら、死によって引き裂かれる。それでも「I will never give up on you 」――私はあなたを諦めない。手塚治虫先生の漫画『アポロの歌』は一見救いようのない物語だけれど。一生に一度こんな風に誰かを愛すことができたら、悪い夢でも2人は幸せなのかもしれないと思ってしまう。佐藤勝利さんと高石あかりさんが演じるこの物語、このドラマが今から楽しみです。



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