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『法廷のドラゴン』第5話 人気和菓子めぐる訴訟に興味津々の竜美(上白石萌音)【あらすじ】

ドラマ9『法廷のドラゴン』第5話より(C)「法廷のドラゴン」製作委員会


 テレ東系ドラマ9『法廷のドラゴン』(毎週金曜 後9:00)の第5話があす14日に放送されるのに先立ち、あらすじと場面写真が公開された。



【場面カット】和菓子を見つめ、興味津々な表情の竜美(上白石萌音)



 今作は、空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士・天童竜美(上白石萌音)が、存続の危機に瀕(ひん)する弁護士事務所の若き所長・虎太郎(高杉真宙)と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する“百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士”と“二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士”の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。



 第5話のタイトルは「和菓子ライセンス訴訟VSまさかの角不成!?」。将棋界でも人気の和菓子をめぐる訴訟とあって、興味を持つ竜美。公開された場面カットでも、和菓子を見つめる姿や、勝負服の和装で法廷に立つ様子があった。さらには、「歩田法律事務所」の先代所長・歩田羊次郎(藤井隆)の姿も…。



■第5話あらすじ

将棋界では人気の和菓子・一徹餅をめぐる訴訟に竜美は興味津々。店主・熊倉(角野卓造)は、「販売された商品はまがい物だ!」と怒り心頭でネットに書き込むが、契約違反で逆に訴えられてしまう。鍵を握るのは、原告側の通販会社に勤める熊倉の息子の和輝(草川拓弥)。息子を“成り金”だと罵る父親、父親をある理由から毛嫌いする息子。竜美が“成金”を試す驚きの法廷戦略に出る。

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