
【アニメ】
ドラえもん、鈴鹿央士の小顔&スタイルに嫉妬 「鼻ぐらいしかない…」「足の長さも…」としょんぼり

俳優の鈴鹿央士、お笑いコンビ・サンドウィッチマン(伊達みきお、富澤たけし)が16日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』完成披露試写会(3月7日公開)に出席。ドラえもんが、鈴鹿の小顔とスタイルに嫉妬する場面があった。
【写真】ドラえもんが嫉妬「隣に並ぶと余計に…」小顔&足長な鈴鹿央士
イベント冒頭、伊達は「王様でございます」と胸を張ったものの「鈴鹿くん、顔小さいね」とポツリ。すると、ドラえもんが「僕と並ぶと余計に。(顔がドラえもんの)鼻ぐらいしかない。足の長さも」としょんぼり。「それがかわいいから!」と励まされていた。
『映画ドラえもん』45周年記念作品となる今作は、絵に描かれた壮大な中世ヨーロッパの世界を舞台に、ドラえもんとのび太たちが“絵の世界”に飛び込み、絵の中で出会った仲間たちとともに、幻の宝石をめぐって大冒険を繰り広げる、完全オリジナルストーリー。
鈴鹿は、映画のオリジナルキャラクターであり、ドラえもんたちが飛び込んだ絵の中の世界にあるアートリア公国で、絵の売り買いを行う美術商人・パルを演じる。
鈴鹿は「今作は笑えるところもたくさんあるので、楽しんでもらえれば」と呼びかけ。「特にアクションシーンがお気に入りなので、ハラハラドキドキした展開にも楽しんでいただけたらと思います」と期待を高めた。
この日は、鈴鹿、藤本美貴、サンドウィッチマン、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫、寺本幸代監督が出席。久保田直子アナウンサーがMCを務めた。