【アニメ】
鈴鹿央士、洗濯機が壊れ水浸しに「フィルターを取ったら…」 「しょぼい話」と謙そんしすぎて共演者戦慄
俳優の鈴鹿央士（25）が16日、都内で行われた『映画ドラえもん のび太の絵世界物語』完成披露試写会（3月7日公開）に出席。洗濯機の掃除中、家が水浸しになったことを明かした。
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スネ夫からピンチを乗り越えたエピソードを問われた鈴鹿は「しょぼいのからいいですか」と切り出し、「けっこう洗濯機を回す方で、『洗濯槽を掃除してください』って出ちゃったんです。途中で『フィルターが詰まったから掃除してください』と。フィルターを取ったら水がぶわ～って出てきた」と驚きのエピソードを明かした。
そして「糸くずのフィルターなので、糸くずほこり交じりで、廊下まで水浸し」としょんぼり。「家にあるタオルを総動員して、お風呂場に水をもっていってしのぎました」と振り返った。これを受けた共演者らは「全然しょぼくなかったよ」と、エピソードトークの順番に戦慄していた。
『映画ドラえもん』45周年記念作品となる今作は、絵に描かれた壮大な中世ヨーロッパの世界を舞台に、ドラえもんとのび太たちが“絵の世界”に飛び込み、絵の中で出会った仲間たちとともに、幻の宝石をめぐって大冒険を繰り広げる、完全オリジナルストーリー。
鈴鹿は、映画のオリジナルキャラクターであり、ドラえもんたちが飛び込んだ絵の中の世界にあるアートリア公国で、絵の売り買いを行う美術商人・パルを演じる。
この日は、鈴鹿、藤本美貴、サンドウィッチマン（伊達みきお、富澤たけし）、ドラえもん、のび太、しずか、ジャイアン、スネ夫、寺本幸代監督が出席。久保田直子アナウンサーがMCを務めた。
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