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乃木坂46・岩本蓮加、活動再開を報告 与田祐希の卒コンに一部参加「メンバーとして責任をもって」

乃木坂46・岩本蓮加 photo:谷脇貢史 (C)ORICON NewS inc.


 アイドルグループ・乃木坂46の岩本蓮加(20)が20日、グループのブログを更新し活動再開を発表した。



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 岩本は「2月22日から開催される与田の卒業コンサートに一部参加させていただくことになりました。私が参加することに対して様々な意見があると思いますが、全てを受け止め、約8年半一緒に活動してきた与田の卒業を最後までしっかり見届けられるよう、乃木坂46のメンバーとして責任をもってステージに立たせていただきます」との思いを記した。



 続けて「そしてこの卒業コンサートから乃木坂46での活動に少しずつ復帰させていただくことになりました。応援してくださる方々に恩返しができるよう、認めていただけるよう、乃木坂46のメンバーとして自覚を持ってまた一から全力で頑張らせてください。ファンのみなさま、関係者のみなさま、そしてメンバーのみんな、たくさんご迷惑をおかけしてしまい本当に申し訳ございませんでした」としたためた。



 岩本は、1月14日に自身のブログで「先日、私のプライベートの写真がXに投稿されました」と報告。「私の軽率な行動で多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ございません。ファンの皆様の応援と支えがあり、12歳から8年間乃木坂46として活動ができているのにも関わらず、裏切るようなことになってしまったことを深く後悔しています。私は、一定期間活動を自粛させていただくことになりました」と謝罪した。



 続けて「自分の軽率な行動をしっかりと反省し、このようなことが二度と起こらないよう自分の立場をわきまえて、心を入れ替え、今まで以上に乃木坂46に貢献できるよう頑張らせていただきたいと思っています。乃木坂46のことが何よりも心から大事です。このたびは本当に申し訳ございませんでした」と記し、活動を自粛していた。



 岩本は、2004年2月2日生まれ、東京都出身。身長159センチ。愛称は“れんたん”。2016年「乃木坂46 3期生オーディション」に12歳(中学校1年生)の最年少メンバーとして合格。20thシングル「シンクロニシティ」に収録された3期生楽曲「トキトキメキメキ」で初センターに抜てき。21thシングル「ジコチューで行こう!」で初となる選抜入りを果たす。雑誌『anan』の連載「美容の坂道のぼり隊」に出演。映画『世の中にたえて桜のなかりせば』、テレビドラマ『そんな家族なら捨てちゃえば?』で主演を果たすなど、俳優としても活躍。大のゲーム好きとしても知られ、『DreamHack Japan 2023』でのエキシビジョンマッチにも参加した。

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