【エンタメ総合】
『財閥復讐』父から明かされた衝撃の事実、由貴也(渡邊圭祐)の怒り爆発に共感「いやいやふざけんなよマジで」【ネタバレ】

テレ東ドラマプレミア23『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』第7話より(C)「財閥復讐」製作委員会


 俳優の渡邊圭祐と瀧本美織がW主演する、テレ東ドラマプレミア23『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』(毎週月曜 後11:06~11:55)の第7話が17日に放送された。以下、本編のネタバレを含みます。



【場面カット】窮地からの生還…悲痛な表情を浮かべる伊勢花歩(宇垣美里)



 テレ東発のオリジナル漫画を実写連続ドラマ化。日本有数の伊勢財閥に生まれながら、親族に迫害され、愛する妻からも裏切られた“サレ夫”による復讐を誓う不倫サスペンス。



 伊勢家からの報復で、不当に勾留されていた由貴也(渡邊)は、征一郎(渡辺いっけい)により釈放される。思いもよらない征一郎の行動に、絵理香(瀧本)や雅之(武田航平)は苛立ちを隠せない。一方、由貴也は、次の復讐として伊勢グループ創業の150周年記念式典でこれまでの数々の不正を暴露。式典は中止となり、雅之は征一郎の失態だと激怒する。そして絵理香は、伊勢家を守るためにある計画を決行する…。



 ついに由貴也は征一郎と対面する。征一郎は由貴也の母・松嶋沙織(村川絵梨)を本気で好きだったと告白。そして、嫉妬した妻・響子(高岡早紀)からの嫌がらせによって松嶋電機が倒産したことを明かす。沙織が亡くなった後、罪滅ぼしで由貴也を養子に迎えたと言うが、由貴也は怒りを爆発させる。謝罪する征一郎の手を払い「あんたを許すつもりはない」「やっぱりあんたは悪魔だ」と責める。そして「美化するな」と言い放ち、去っていく。



 征一郎の告白に「え?!まさかの展開すぎる…」「か、片思い?!」「パパ純愛だったの…?」と視聴者も驚きつつ、「何と言う今更」「いやいやふざけんなよマジで」「まぁそうなるよね」「今更そんなこと言われたって、由貴也が味わってきた苦しみがなくなるわけじゃない」と由貴也の怒りに共感する声が寄せられた。

関連記事


最近の記事

茨城の求人情報

全国・世界のニュース