【エンタメ総合】
43歳でミシンにはまったコカド、“最高なサイズ”ファスナー付き自作トートバック公開に「理想そのもの」「手作りのクオリティ超えてる」

ロッチ・コカドケンタロウ (C)ORICON NewS inc.


 お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウ(46)が18日までに自身のインスタグラムを更新。ウッチャンナンチャンの南原清隆(60)の還暦祝いに渡した自作のトートバッグを紹介した。



【写真あり】「理想!」“赤×白”還暦祝いの自作トートバッグ(2枚目以降)



 コカドは「N60トートバッグ」と、「N」と「60」のロゴを添えたデザインのバッグを披露。「南原さんの還暦のお祝いに赤いコカドトートバッグを作らせてもらいました!」とコメント。投稿では、トートバッグが完成するまでの様子も紹介し、ボディや持ち手、チャックのパーツをミシンで器用に縫い合わせ、「N」と「60」のデザインをアイロンで丁寧に貼り付けた。



 この投稿に南原から「ありがとう!使わせてもらってます」とお礼が届くと、コカドは「もし壊れたりしたらいつでも修理もしますんで!」と頼もしく返信していた。



 ファンからは、ミシンを使いこなすさまやトートバッグの出来栄えについて「最高なサイズじゃないですかぁ ファスナー付き 理想そのものです」「赤のトート、購入したいです。販売してくれないですかね」「オシャレー」「もう手芸家だね!」「上達の速さすごい」「手作りのクオリティー超えてる」など好印象のコメントが続々。また、南原との関係に「愛ありますね」「素敵です」「想いが既にバックに詰まってますね」という声も寄せられた。



 コカドは「もっと人生を豊かに楽しみたい。そのためには何か夢中になれる趣味があった方がいい!」と40歳から趣味を探し始め43歳でミシンに辿り着いた。動作確認で購入したハギレで作ったミニバッグから始まり、いまやシャツ・パンツ・帽子までをも手作りするように。昨年11月には、ソーイングBOOK『コカドとミシン』(ワニブックス)を発売した。



 芸能人からの“作って依頼”が止まらないらしく、あばれる君には「専用ミトン」、相方の中岡創一が骨折した際には「足カバー」を提供。結婚祝いに指輪を入れる小袋が欲しいという中岡のリクエストには、クロシェットタイプのホルダーをプレゼントした。さらに2022年からはロッチ単独ライブで“グッズを入れて帰る用バッグ”をエンドトークの抽選会でプレゼントすることが定番となっている。

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